『シン・仮面ライダー』特報
『シン・ウルトラマン』特報
か
ら
テンションが上がる(๑>◡<๑)
3回目
の
劇場
で
の
観劇🎬
ネタバレhttps://illust-and-meda0301.hatenablog.com/entry/2021/04/07/203119
もう無いかと思っていた入場特典もこの回までで終了した模様でギリギリに2枚目となりました( ^ω^ )
3回目
で
も
のっけから興奮
し
同じように泣く
の
で
忙しい
3回目ともなると眠気にも負けずに観ていく感もありながら、イロイロ見つけては嬉しくなる作品です( ^ω^ )
【映画館 同時生中継】4月11日 『シン・エヴァンゲリオン劇場版 』大ヒット御礼舞台挨拶
全国328の劇場へ生中継
※舞台挨拶はネタバレと裏話が満載で楽しめましたが、blogもネタバレと裏話しかありません。
監督陣の舞台挨拶するのは、新劇場版の歴史14年で初(新世紀時代からのカウントだと、26年間で初とも)つまり・・・エヴァ史上、最初で最後!
上映終了後
に
10分の休憩
か
ら
の
中継開始
舞台挨拶前の諸注意や説明をされてから、皆さんの登壇となりましたd( ̄  ̄)←緒方さんは特別な仕様の杖を手に登壇
庵野 秀明 総監督
鶴巻 和哉 監督
前田 真宏 監督
緒方 恵美さん←進行役
登壇されるだけで泣きそうになる(T ^ T)
挨拶
は
緊張
『僕がエヴァ関連で表に出るのは、最初の制作発表の時と、1本目が春に間に合わないときに『すいません』と謝罪会見以来です』
『今日は皆さんに直接、スタッフの代表としてお礼を言う最後のチャンスかなと思い、出ることにしました』
現在7000000000円を突破してますがいかがですか??
『Q』を超えたこと
『シン・ゴジラ』まであと1000000000円
『鬼滅や新海監督の作品・・・ジブリもそうだけど、(ファミリーで観るから)10000000000円を超えて当然の作品となっている。ロボットアニメで10000000000円を超えてる作品はないし、有名な作品でガンダムという作品も100は超えてない。シンエヴァが10000000000円を超えるとアニメ業界の活性化になる』
緒方『鬼滅や新海監督の作品は、ファミリーで見に来てくださる方が多い。本日はぼっちで参戦されている方が多いのかな? あ、みんな目をそらさないでください! でも本当にありがとうございます!』
制作が終わっての率直な気持ち
庵野総監督は『安どですね。終わった終わったと。終わった時は感謝ばっかりなんですよ。スタッフにお礼を言って回った。NHK(NHKで放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル』)は、こういうところを撮ってないんですよ』
制作の裏話
『第三村のミニチュアも公開されましたが、モーションキャプチャーなどもそうですが、どういうところにポイントがあったのか??』
庵野総監督は「ミニチュアやモーキャプ(モーションキャプチャー)を使っていて、なくてもできるけど、手で描いただけでできるものしたくないというのが『序』からあり、頭の中でできた画面だけではなく、実際に存在するものでアニメーションを作ろうとした。時間もお金もかかる。自主制作なので、頑張ってそこにお金を回しました。本当に大変なので、やらない方がいいです』
壮大な自主制作Σ(・□・;)
鶴巻監督は『シン・エヴァンゲリオン劇場版」について「実写とアニメのハイブリッドみたいなところもある』
『庵野監督は実写も経験してるので自分の中では良いとこも悪いとこも分かっているが僕もスタッフそこで苦労してた』
前田監督『後半部分はリアルの前半と違って妄想の世界というか頭に中に入っていく感じで、いつものアニメの作り方だったので苦労はなかった』
『シン・ゴジラ』のノウハウが生かせた。『シン・ゴジラ』をやっていなければ、こういうふうになっていない。やらせていただけてよかった。進化したいんで』
『自分の頭だけで作っても面白くない。誤解されているけど、自分だけで作りたくない。いろいろな人の意見を紡ぎ合わせてやりたい。絵として美しいもの、僕自身の人生で関わりものがあるもの、スタッフの好みがあり、僕の好みだけでじゃない。そういうところが世界観を広げている』
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル』について
観ましたか??
庵野監督『自分が出ている番組は見ていない、嫌だから』
鶴巻監督『僕も観てません』『5年後に観ますと担当だったプロデューサーに会ったときに伝えました』
前田監督『観ました』『4年間の密着で映像も膨大だったはずですが、カッコいいんですが庵野監督をカッコよく編集されてて』
『4年間(密着)と言っているけどべったりじゃなく間に何カ月も来ていない時期もあった。緒方(恵美)がアフレコするときは来るけどほかのキャストのときは来ないとか』
『これ撮っておけばよかったのにというシーンがあったけど、いいときに来ていないんですよ』
『バーチャルカメラ(撮影)も最終日に来ないっていう。たいてい初日に来ちゃって最終日来ない。最後がいいのにね』
スガシカオさんのラジオの話
も
交えつつもフォロー
で
も
弄られるのはNHK(笑)
書いてあるので読みますが・・・アフレコについて←よそ見をしながら聞く緒方 恵美さん(笑)
庵野監督『ひとりひとりバラバラに録っててバラバラに聞こえないでしょ?ひとつのセリフのセンテンスのテイクを合わせたりとか、歌ものに近いこともやってるけど、声優さんには力もあって掛け合いをしてなくてもしてるようにしか聞こえない』
『緒方まだ楽だよ』
鶴巻監督『僕が印象的だったのは鈴原さくら(沢城さん)の難しい状況でのドラマが展開するところで、不安だったが1発(テストテイク)でOKだった』
緒方さん『初動は大事ですよね』
いろんな取り方ができるセリフが多くニュアンスの変化で変わるので大変だったと緒方さん( ^ω^ )
小ネタ
前田監督『皆さんの考察が凄くて言うことあるかなって・・・ビースト化したアスカのところにオリジナルのアスカが来るんですが、コピーされた不完全なカヲルが居るんだけど、絵としての力関係としてアスカの存在が大きくなってカヲルが小さく影のようにいる』
鶴巻監督『先日ネットの番組で、 ゲンドウが脳みそを拾うシーンの松澤(千晶)さんの考察「ゲンドウはユイの記憶を少しも失いたくなかった」を聞いて感心した』
『実は予定になかったが前田案にあったものを追加したシーン』
前田監督『バッチリです。それで。』
鶴巻監督『公式設定にします』
(笑)
庵野監督『宇部新川の実写のラストシーンに、お金をかけて好きなものを1つ入れているので、そこを見ていただければ』←ん!?アレですかね??・・・違うのかな??今はない建物を建てた??太陽家具!?
時間も迫ってきましたので最後に・・・
『頭でもお礼を申し上げましたが、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます』
『制作の途中からコロナ禍に見舞われて、日本中、世界中がそういう状況になってしまい、大変な時期が今も続いています。そういう大変な時期にこうして足を運んでいただいて、作品を面白いと言ってくださって、こういう厳しい時期になっても映画館に足を運んでいただけることを本当に感謝します。本当にありがとうございました』
Twitterより拝借m(_ _)m
フォトセッション
ま
で
余すことなく中継
手を振る庵野監督の姿が、子供が振る手を感じてしまうようで、カワイイ姿を見れて最後の最後まで楽しい( ^ω^ )
何度も頭を下げ
て
の
退壇されてて
なんど音の出ないように拍手をしたことか分かりませんが、話の内容の濃さとともに素敵な時間となりました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ありがとうございましたm(_ _)m