行きたい
と
思いつつ
も
下松ばかり
で
やっと行く
晴空となった気持ちいい感じの暑さの中を、娘を仕事に送ってから、山口市へと向かって出発🚐←プライベートでの山口市は久々( ^ω^ )
EGYPT LAND OF DISCOVERIES from The National Museum of Antliquities in Leiden The Netherlands
山口県立美術館
今年の目玉だと僕は思っている展覧会で、コロナ禍での影響から開幕が少し延期となったものの無事ね見ることができて嬉しいかぎり(๑>◡<๑)
整理券
と
チケット
消毒
面倒なことはなくロビーを抜けて入場口へと向かえるので、ドキドキを蓄えながら入場(๑>◡<๑)
久々
に
音声ガイド
を
装着
オフィシャルナビゲーター 西島 秀俊さん
声優・ナレーター 森川 智之さん
豪華な声
が
展覧会を案内
プロローグを聴きながら展示に向かって行き、耳元の声に癒されるというd( ̄  ̄)
埋葬されていたネックレス
ピラミットの全景のの模型
ロゼッタ・ストーン(レプリカ)
ロゼッタ・ストーンに彫られた3種類の言語での言葉が後に様々な情報をもたらし、エジプトの研究が進んだとのことd( ̄  ̄)
ツタンカーメン王の倚像
頭を奪われている倚像の背中に、彫られ残っていた名前の1部からツタンカーメンと解り、様々なことも解るように解説されてます。
鮮やかな色彩のロゼリーニのリトグラフ
ピラミディオン
今回の大きな目玉のひとつである、棺とミイラの展示がされてる1階のスペースで、棺が立てての展示は珍しいd( ̄  ̄)
外棺
と
内棺
の
装飾
ポストカード
描かれている絵や文字にも意味があって、ヒエログリフという文字の意味や、時代などで変わっていく棺のデザインも解りやすい( ^ω^ )←棺の裏側まで見れて凄い展示
貴重な木
で
の
棺
と
ハレレムのミイラ
ミイラの作り方の解説もあって、70日という時間のなかで乾燥する時間が40日だったりと、時間も様々な工程も解るd( ̄  ̄)
副葬品
猫の像🐈⬛
来世の安寧を願う『死者の書』
イブ(心臓)
シュト(影)
レン(名前)
バー(魂)
カー(精神)
アク(有効なもの)
イブ(心臓)と羽根での天秤での計量
首飾り
シャプティ像
クウと家族の供養碑では古代エジプトの言葉で、書いてある文字を全文で聴けたりと、文字と絵の繋がりも楽しく伝わる( ^ω^ )
トト神の像
ワニの描かれた埦
や
様々なものが展示
イクニューモン
ハリネズミ
も
いたり
と
動物の神々
ここは本当に興味深いミイラのCTスキャンで解ったことを、ミイラの展示とCTスキャンの映像で、一体一体に解説されて、ずっと見てたくなる場所(๑>◡<๑)
CTスキャン
で
解ったこと
も
面白い
カノポス壺に似たものがミイラと共に側に収められてることが解ったり、修復された後やミイラ工程でのことまで解明されてるd( ̄  ̄)
猫
蛇
ワニ
トキ
と
動物のミイラ
も
展示
動物のミイラもCTスキャンで卵の存在まで解ったりとまだまだ謎の多いエジプト・・・
内臓を収めたカノボス壺🏺
内臓を収めた木箱
魔術
医術
文字
文字の特徴などから書いた人物などの研究が今も行われているとのことで、ペンなどの道具も含めて興味深い展覧会でした( ^ω^ )
常設展の場所
が
個人情報
の
記入場所
今回
は
グッズ売場
が
元々
は
café
美術館全体でコロナ対策もしつつ今までと違うグッズの種類で、危うく何もかも欲しくなる感じ( ^ω^ )
コスチュームキューピー
もう1回・・・行く気ですが、これはまたグッズが増えそうで怖いことです(ーー;)