原作
が
原作
な
の
で
見たくなる作品
の
真実
『MASQUERADE HOTEL』
東野 圭吾さんの原作である実写映画であるだけに物語は面白いという確信があるだけに予告から気になっていた作品*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
都内で起こった3件の連続殺人
で
次に起こる殺人の現場となる場所
共通点のない連続する殺人事件に残された唯一の共通点が、不可思議な数字の羅列d( ̄  ̄)
警察庁捜査一課の刑事 新田 浩介
が
数字が示すのは次の犯行現場
『ホテル・コルテシア』
潜入捜査という形で何人もの警察官がホテルマンとして紛れ込んで、捜査本部もホテル内に設置という大掛かりな捜査が展開d( ̄  ̄)
ホテルマン
に
な
る
刑事
と
い
う
違和感も楽しい
歩きかた
仕草
髪の毛
髭
長めの髪型だった刑事な姿からピシッとしたホテルマンになってからの姿へと変わってからの違いに注目( ^ω^ )
新田 浩介(刑事)
山岸 尚美(フロント・クラーク)←教育係
ホテルマンとしては素人の刑事と事件に関わるには素人なフロント・クラークの相棒が事件を解決へと向かわせるd( ̄  ̄)
ホテルに来る客・・・お客様
も
個性的というか様々で怪しい
犯人を捜すとなるとホテルというのは多くの人の動きがあって、接客も1人1人に対しての対応が素晴らしい( ^ω^ )
クレーマー
部屋のグレードアップ
に
ストーカー!?
夫婦
に
浮気
盗難疑惑
ちょっとしたことにも事件のヒントが隠されていたりで、捜査の流れにも影響していくのでドキドキな展開d( ̄  ̄)
盲目
の
老婆
ちょっとしたことでもホテルマンを呼びだす彼女に隠された真実は・・・盲目ではなく見えてるって!?
以前
の
相棒
能勢 刑事の協力
と
内部への情報
公開
か
ら
数日
最後の犯人にも繋がっている物語の後半戦
結婚式を間近に控えたカップル
の
新婦に起こるストーカーの影
謎のお祝いのワイン
に
怪しい男の存在
女装した男の怪しい動きから物語は一気に展開していくd( ̄  ̄)
犯人は・・・
共通点にない殺人事件は連続殺人ではなくそれぞれに犯人がいる!?←単独の殺人事件という!?
『犯人逮捕が第一優先の警察』
『お客様の安全が第一優先のホテル』
水と油の関係もありながら絶妙なバランスであり、それぞれの立場も理解しながら物語は犯人へと向かう(๑>◡<๑)
ホテルで狙われるのは??
あの人!?
見ていると犯人は誰かというのは分かったものの、あの繋がりからの、タイトルのマスカレードという展開だったり、なぜに殺人となったか、逆恨みで狙われるという展開とともに正体を現す犯人d( ̄  ̄)
一旦
は
無関係な顔
を
する
あの人
豪華なキャストが揃ったホテルでの様々な人の仮面の下にある真実が怪しくもあり面白い(๑>◡<๑)
ホテルの飾り
に
ペーパーウェイト
も
鍵を握りつつ
面白いし展開もいいし豪華絢爛というに相応しい作品で楽しめました(๑>◡<๑)
お客様との繋がり
様々な出来事
で
近ずく距離感
新田 浩介と山岸 尚美のやりとりも距離感もよくって、新田のホテルマンとしての成長も感じられる瞬間まで楽しめます( ^ω^ )
怪しさと信用・・・日常生活でもバランスって取りにくいですが疑うことも大切ですし、信じることも大切*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*