2003年
フジテレビ 連続ドラマ
2006年
シーズン2連続ドラマ
16年ぶりの物語
日本の西の端っこにある島・・・本土からフェリーで6時間という島の物語d( ̄  ̄)
大きなフェリー🛳
が
海をいく
もうすぐ志木那島のアナウンス
荷物を出してる女性
甲板へ向かう乗客
漁船の事故(・・;)
漁船がフェリーの横を通っていく・・・剛宝丸と書かれた船体ともう一艘が港へと急ぐ🚤
※ここから先は志木那島での物語をネタバレ満載で載せてます・・・気をつけて島へと歩んでください👣
女性にかかる電話📲
で
事態が伝わる
志木那島診療所
ま
で
直接てきてくれ
と
研修医である男性も一緒
志木那島診療所に運ばれる漁師の男性・・・原剛利さん
看護師の五島彩佳さんが対応しつつ、診療所の先生は往診行っていて戻ってきてるとことのこと
大きなカジキに足を咬まれ大量出血で、血管や神経も切れてる大怪我となっている(・_・;
最初
か
ら
展開
が
凄い
そこに・・・
五島健助さんが・・・コトー先生が入ってくる🧑⚕️
手術💉
看護師の西野那美さん、研修医として島にやってきた織田判斗さんと・・・判斗先生も加わっての手術となるd( ̄  ̄)
手術
は
無事
に
成功
通常の診察が始まっていく診療所🏥
か
ら
新しい自転車に乗って往診へと向かう🚲
電動自転車での往診
道すがらの様子や島民との話だったりの日常を描きながらオープニングとなっていく🎬
映画だからと規模を大きくするではなく、思い出のシーンを織り交ぜるでもなく、ドラマからの時間の経過も感じながら物語は繋がっていく( ^ω^ )
最初っから泣きそう(T ^ T)
五島彩佳さんは妊娠中←旧姓は星野さん
和田さんは市の環境開発課に勤務←診療所サポート
で
東京から来た看護師ミナさんと結婚←5人の子持ちに!(◎_◎;)
コトー先生が島に来て20年という月日が経っていて、島民もですがそれぞれの背景や関係性の変化も物語るとともに繋がっていくd( ̄  ̄)
山下伸夫さんの末期癌
西野美登里さんの心臓病
と
往診の様子もありつつ
漁労長を引退した重さんは前立腺を気にしつつも、ドラマと変わらず引っ掻きまわしながら孫にはデレデレなお爺ちゃんになってる👴←ハゲがいっぱい(笑)
診療所の統廃合
コトー先生への本土への異動
と
原因不明なアザ
か
ら
体調の異変
原剛利さんの退院
か
ら
原剛洋・・・剛利さんの息子の今
が
少しずつ見え隠れ
『マルクを手伝ってもらえますか??』
研修医の判斗先生に頼むコトー先生・・・なんの検査??
検体の精査
を
大学病院の旧友
に
依頼する🩺
離島医療の現実も、島での大病との向き合いかたも織り込みながらコトー先生の今が紡がれていくd( ̄  ̄)
衣装
小物
も
繊細
で
丁寧
与那国島でのロケでもありもともとある場所での撮影でもあって、時間の流れも場所の空気まで丁寧に撮られてて生きている物語( ^ω^ )
剛洋の帰郷
と
東京でのニュース
と
剛洋の現実
誰もが大学を卒業して病院の先生になって・・・と思っていて島の期待の星の帰郷を喜んでいる・・・が・・・
コトー先生
の
体調
と
病名
が
予想を超える
早く治療を始めないと、いつ何が起こってもおかしくないと旧友からも言われるコトー先生・・・
警察が探す剛洋くん
東京での医療ミス
と
大学の中退
親子の関係
剛洋くんの今が分かっていくのですが、父と子の関係も剛洋くんは何もしてないとはいえ・・・医療ミスの問題も描かれていく(・・;)
家族へ伝える病名
コトー先生の言葉と『生きて』という星野昌代さんの言葉が、胸に響く(T ^ T)
コトー先生の病気
離島医療の現実
コトー先生がもし居なくなったら・・・そのあとの医師のこと。
彩佳さん
生まれてくる子ども
様々な想いが交錯していく中で志木那島に接近してくる台風🌬
警戒する島民
避難する体育館
川の氾濫
と
土砂崩れ
怪我人も出てるということから診療所も準備を進めつつ、コトー先生に無理はさせれない中で、判斗先生と那美さん、和田さんが準備を進めるd( ̄  ̄)
コトー先生と彩佳さんが診療所に来て、現場には判斗先生たち3人が向かって、コトー先生たちは診療所に残る🏥
現場の混乱
診療所にも患者さんが増える
次々に運ばれる中に・・・癌で緩和ケアで自宅にいた山下伸夫さんが!?
様々な症状に対応するコトー先生
『みんな助けます!!』
力強い言葉と混乱している診療所の中のバタバタ・・・判斗先生の言う現実が重い(・_・;
伸夫さんの呼吸が止まる!?
助産師である西野美登里さんが避難所から家に戻ったことも分かり、家で倒れれていたところを救出される❤️🩹
回復しない心拍
に
心臓マッサージが続く
西野美登里さんが運び込まれ混乱は加速する(・_・;
倒れる彩佳さん
彩佳さんに向かうコトー先生が崩れ落ちるΣ(・□・;)
心臓マッサージ
を
判斗先生が代わる
判斗先生が『これが離島医療の現実』『みんな助けるなんて奇跡でしかない』
諦める判斗先生。
誰も言葉を失い
動けない島民
『俺は諦めない』
『諦めるな』
剛利さんの言葉が響く。
反応するコトー先生
心臓マッサージをする剛洋くん
診療所にいる島民たちがコトー先生たちに声援を届ける(T ^ T)
起きあがるコトー先生
動きだす心臓🫀
コトー先生が指示を出しつつフラフラしながらも、美登里さんの緊急手術を行うことを伝え準備を始めるd( ̄  ̄)
深呼吸
か
ら
集中
し
て
手術💉
フラフラしながらも集中を切らさないで、手術を成功させるコトー先生の姿と背中に頭を下げる判斗先生m(_ _)m
『彩佳を診てやってください』
彩佳さんの側に座り
手を握り
お腹にも手をおく
・
・
・
その手が力なく落ちる。。。
『先生ーーーーー』
パンフレットも素敵
場面が切り替わって・・・
漁協でのワイワイ
星野夫婦(彩佳さんの両親)が干す赤ちゃんの服
漁船での剛利さん
大学に入りなおした剛洋くん
空撮
か
ら
診療所
診療所の中にも笑顔が溢れ、診療所の家族が揃ってコトー先生と彩佳さんの赤ちゃんを見守っている( ^ω^ )
往診から戻ってくる自転車🚲
乗っている人はぼんやり😶🌫️
で
も
髪の毛は黒いから・・・誰??
織田判斗先生
赤ちゃんが産まれてるから年数が経ったあとなので、研修医ではなく島にいてくれてるということですかね??
立ち歩く・・・
その歩みを追う
診察室から出てくる患者さん
ん!?
誰か先生がいるよね(T ^ T)
歩いていく赤ちゃんに伸ばす手と赤ちゃんの小さな手が触れる( ´ ▽ ` )
赤ちゃんを抱き上げる👨🍼
コトー先生・・・(T ^ T)
懐かしいとかではない今が描かれていて、これまでのあらすじも懐かしいシーンや回想もないので、今抱えている現実が進んでいくのでダイレクトに様々な今を感じながら涙する作品(T ^ T)
島の風景
島の人たちとの交流
変わることのないキャスト
で
引退していた子役だった彼も出演
日常
も
問題
も
全てが今
この歌なしには終われないし、ドラマでもそうでしたが物語から繋がってくる楽曲で、さらに涙を溢れさせながら目が痛いまま劇場を出ました(T ^ T)
ありがとうございます😭