『最高の福岡ファイナルでした』
心配だった1週間
体調も心も、開催されるのかも・・・
中止でも・・・と思いながらな日々を過ごし
miletさんが体調不良により「京都音楽博覧会2024」の出演をキャンセルしたのが10月13日のこと
ライブツアーの残り3本
blogにて病状や苦しい胸の内を言葉にされて、残り3公演の開催が決定d( ̄  ̄)
2024年 10月19日
僕は福岡での公演に参戦することもあり、前日の熊本公演に行かれた方の感想を読み漁りつつ当日を迎えました
※ネタバレは避けつつ
『milet live tour "stairs" 2024』
2024年 10月20日
福岡サンパレスホテル&ホール
16:00開演
前日の雨も上がって秋晴れ
黒い幕が引かれステージの様子は分からない
ステージの上から3/1くらいには更に黒幕があり
音合わせの音すら聞こえない
会場にはmiletさん選曲の音が溢れて流れてて、ボカロもあれば洋楽に邦楽にと様々に包まれる🎶
座席は・・・
様々な注意事項
写真
動画
地震の際の対応
飲食の禁止
最後のアナウンスが流れる
会場に流れる音楽の音が上がっていき、最後に流れていた楽曲の終わりと同時の暗転
幕が光に包まれ
イントロが流れた瞬間
アリーナ全体が総立ちとなる
会場内から一斉に声が上がる
※僕は叫ぶよりドキドキが先になってぎゅってなる
オープンニングとなる音が響く
黒の幕が左右に別れて開いていく
中央に大きな11段の階段
※終演後の撮影による写真
その階段の中腹ぐらいに立つmiletさん
01.Love When I Cry
横を向いて歌う姿がカッコいい
もう・・・何よりも歌ってて声がしっかり伸びてることに泣きそうになる😭
心配だった日々がホントの意味で安堵する
『 会いにきましたー、福岡ファイナル』
02.On the Edge
2曲目に入ると、miletさんがステージへと階段を1段ずつ降りてくる
03.Fine Line
04.You & I
ここで!?
いい流れでテンションも上がる
飛んで叫んでで身体も心も熱くなる
『改めまして、miletです。』
『ファイナルです!!』
『ファイナルですが、今日が初めてって人もいるでしょう』
『ファイナル最後までよろしく!』
階段座ってな歌いはじめ
05.jam
揺れながら聴きたくなる感じ好きだなぁ
ステージ上のメンバーがタオルを持っていく
06.Before the Dawn
ブンブン回して
跳んで
ガンガンにテンションを上げていく(๑>◡<๑)
この笑顔に逢いたかった
『ファイナルようこそー!!全部出し切って終わるよ 歌ってくれる?』
アカペラで始まる
(milet)『好きだと言ってしまえば』
(会場)「何かがかわるかな」
(milet)『約束なんていらないから』
(会場)「抱きしめてよ」
(全員)『I want youーーーー』
『出てるねー!』
07.us
大合唱で歌うus
”I want you”の声がすーっと伸びていく
『福岡の声が1番出てるー』
miletさんがエリーさんに向けて手を伸ばして、ちょんって触れ合うの良かったなぁ❤️
08.Somebody
階段の回転で見えないように裏側から階段を降りていくmiletさん
衣装替え
ソロでのelleyさんの歌声がキレイに響いていく
miletさんが階段を登る姿を感じる
衣装を変えて登場
シルエットが素敵
階段が回ってきて中腹に立った姿
09.レッドネオン
10.Anytime Anywhere
この2曲が並んでるのは涙腺がもたないし、想いと願いが溢れるように会場全体に染みていく感じがある
歌う姿がまるでフリーレン
この2曲のバラードからの流れいいなぁ
私の音の階段
気持ちの階段
『心の階段を持ってきました』
『ファイナルだけど、ここまできたメンバー紹介するね』
Cho. Elley『エリーちゃん』
Ba. Kota Hashimoto 橋本幸太『こーた!!』
Gt. 野村陽一郎『陽一郎!!』
Dr. 神宮司治(レミオロメン)『神宮寺!!』
Key. カメダタク『かめちゃん』
『そしてmilet!!』
『そして、福岡のみんなー!!』
『最後の21段目、1番高いところ』
終わってほしくない
すごく寂しいです
『今日はいつもより大切に歌ってる』
stairsというツアータイトルを決めたときに真っ先にセットリストに入れた
小さい子が大人になった時の景色を歌った曲
好きな音楽や好きな人が変わっても
『私は変わらない』
11.THE SHOW
ぎゅっと階段に集まってきての温かい雰囲気でバンドメンバーとの心の距離感も感じられて素敵な展開(๑>◡<๑)
『心も変わる。心が変わっても私は私。』
『昔は分からなかったピカソの絵も今なら理解ができるかも』
好きなものも変わる
好きな人が変わっても私は私
『あなたはあなた』
此処から後半
12.medley(3曲)
01.Undone
アレンジのいい3曲が並んでカッコいい
02.Imaginary Love
照明の演出
炎❤️🔥
舞台の階段の動き
素晴らしい一体感
『後半もっと上に上がりたいよね??』
階段上段でHigherをぶち上げる
03.Higher
盛り上がらないわけがないってばかりの声をあげ、腕をあげて盛り上がっていく(๑>◡<๑)
と・・・ 曲の途中で静止するアレンジ!?
もう止まれない客席(僕も)の歌声
あれ??
演奏・・・楽曲が止まる🫤
『え?もぅ演奏なくても歌っちゃうつもり!?一緒に歌おうよ!』
03.Higher
『デビュー前からあった曲を「stairs」の間に完成させたくってレコーディングしていた曲』
『自分が階段を立てるとしたら自分ならどこに建てるだろと思って、海に建てたいとイメージして底は深海だし上は空を突き抜けていくくらいの道標になるような階段』
13.海原(新曲)
アップテンポではあるのですがハードではない楽曲で出だしから一緒に声を出したいと思う感じ♪
へいへいへいへーの出だしが印象的
海も空も感じられる
「GREEN LIGHTS」
「stairs」
それぞれ手触りが違うライブは繋がっている
同じmiletさんなんだけど階段を登ってきて繋がってる旅路のように感じる楽曲たち
14.We All Lie
上手側のエリーさんが立っているところに、miletさんとエリーさんが仲良く座って始まる。
miletさん
elleyさん
2人が向き合う姿
アカペラでのキレイなハーモニーに掴まられる
miletさんelleyさんが手を伸ばして一瞬触れる♡
15.Wings
階段の上で歌いあげる姿にふわっと降ってくる羽
2枚がmiletさんの手のひらへ🪶
曲の終わりではらっと1枚を降らせる
素敵な演出から羽を1枚持って階段を降りてくる
『羽って1枚1枚は風が吹いたらふわふわとしてるけど、何百枚 何千枚と重なりあうことで翼になってどんな風にも負けずに羽ばたける』
『階段も同じで一段だとただの段。一段一段積み上がって出来てる。似てるよね』
『私の人生の一部を見せたいと思ってを今日は此処に連れてきました』
『まだまだ未完成だから、立ち止まっても降りてみても良いと思いながらだった優しい階段を思ってたんだ』
『「stairs」て名付けたときには全然そんなつもりはなかったのに今の私とシンクロしてるいろんな段があって』
『何度でも立ち直れる場所があれば・・・もどってこれる場所があれば』
『ツアー前にも声が出ないことがあったけど、1週間前に全く声が出なくなって このまま声が出なかったら・・・歌手なのに歌えない』
『そんなときに力になったのはあなたの声援でした』
『あなたのお陰で今日此処に立ててます』
『エスカレーターじゃないから上がるのは私の足だし、あなたの足だけどね』
私なりの一段を作れた
『待ってくれるメンバやスタッフがいて、stairsってまるで自分の中で一段一段ができているシンクロしてる』
立ち止まっても大丈夫
『Wingsの歌詞にあるように、ほどけたって、何度でも結びなおせばいい』
『あなたの階段も私の階段もきっと死ぬまで未完成。本当に優しい階段はそばにいて手を取り合えること前を向いていけるということ』
『ファイナル残り2曲、心をこめて大切に歌います』
『次の歌は目の前が真っ暗になった時、どんなに微かな光でもきゅっと掴んで離さないでいたという希望を歌った歌』
『みんなの鎧をそっと下ろせるような存在であればいいと思って歌った歌』
『今日は来てくれてありがとう』
『また逢いましょう』
16.hanataba
歌う姿も歌詞もグッと引き込んでくる歌声で、miletさんの全てが叫んでるようで身体全体で歌っているのが伝わってくる
階段に寝そべっての歌いはじめ
17.Bluer
余韻を残しながら幕が閉じていく
上から降りてくる緞帳と違って、漏れてくる光すら演出になってるの素敵
アンコール
「 ミレイ!ミレイ!」のコールが響く
miletのアンコールの定番になってきてますね
名前でのアンコールって安室 奈美恵さんのライブ以来な気がするし、今まで1番揃ってていいコールでした(๑>◡<๑)
ありがとうーーーー!!!
本編で煽れなかったから、今煽る!!!
声出てるかー!!(めっちゃマイクを向ける)
『ようよう!ファイナル!元気一?』
『声出てるかー!!』
『福岡、元気じゃん』
『1階!』(観客:わー!!!)
『2階!』(観客:わー!!!)
『3階!』(観客:わー!!!)
慣れてなくって(笑)
本編で煽るタイミングないから煽りたかったよう
『へへっ(笑) かかってこいよー!とか言いたかったんだけど、違うかなと思ってスンとしちゃった。慣れてないものでごめんね。』
此処で「ふーーー!!!」
アンコール前に煽る(笑)
『元気すぎない?そのままグッズの紹介しよう!』
(着てる服見せて)『Tシャツ!』(観客:フー!)
『タオル!』(観客:フー!)
『いっぱい細い柄書いた扇子!』(観客:フー!)
あとは、えっと..・・・
(神宮司さんがドラムでドドドド...ドドン!)
えっと、えっと、3枚だけサイン入りのポラロイドが入ったボストンバッグ!たりが入ってるから、家帰ったら見てみてねー!
「観客:当たらなかった!」
当たっても言っちゃダメだからね
『選確率が下がって購買率が下がるんだからね
言っちゃダメですよ!』
『あとは、ステッカー!』
『milesの人一ー!!』(かなりの観客が手を挙げる)
『わー!すごーい!じゃあいっか(笑)』
『いや、milesってファンクラブがあって、最近
Bookshelfっていうコーナーで自分が読んだ本をお知らせしたり、ツアーの裏側も公開してたりするので、もしまだの方がいたらぜひ♥』
『え、急にみんな凍えるくらい冷静になるじゃん(会場笑い)』
『もう1曲歌っていい??』
『みんなで歌う曲でもないけど、知ってたら歌ってもいいよ』
18.Who I Am
確かに・・・「Who I Am」のとこだけ合わせてみる僕でした(・_・;
『知ってる?この階段、stairs で回った地名が全部書いてるの!ここ千葉でしょ?昨日ここに熊本って書いた!見える?』
「見えなーーーーーい」
(観客:Xで写真送って!)
「なんか怒ってる」
(観客:怒ってないよ)
『みんな終演後に自分のカメラで前で写真撮って、ビーンってアップしたらいいじゃん』
『ということで、ここに今から FUKUOKAって書くね!この階段の1番上のところ』
『ふ』『く』『お』『か』
『さて、FUKUOKAの横に書いたマークは何でしょう!』
『あとで見てみてねー!』
陽一郎さんがiPhoneで撮影しはじめる(笑)
しかも動画まで
客席も撮影しつつで撮影許可まで!!
『最後にもう1曲・・・これはみんなで歌ってください』
19Rewrite
大合唱で後半はマイクスタンドを客席に向けて本気の大合唱が響く会場は圧巻の一言(๑>◡<๑)
We are forever
We are forever
miletさんがイヤモニを両方とも外しながら、歌声を直接聴いてくれる🎶
笑顔をみんなに振り撒きながら笑ってたのがとっても印象的( ^ω^ )
歌い終わってからのステージ上の光景が笑顔で溢れる🎶
それぞれの声の掛け合い
気持ちの繋がりも感じる姿が微笑ましい
メンバー同志のハイタッチ
このまま終わらずにいてほしいと思う盛り上がり
会場の拍手も凄くって大団円な全員での一礼に更に大きくなる拍手と歓声が響く(๑>◡<๑)
わちゃわちゃとバンドメンバーを送り
miletさんが階段を上がっていく
また、一段上で会いましょう!
大きく手を振って階段を降りて左右にもしっかりと手を振っていく
大きな投げキッス😘
手を振って投げキッス😘
『I love you』
『好いとーよ😍』
めちゃくちゃ恥ずかしそうに袖に向かって走っていくmiletさんを最後まで見送る
と・・・撮ってはみたものの・・・
素敵なステージ
FUKUOKA♡
頑張ったiPhoneの望遠機能
全景も撮ってみた
ファイナルのFUKUOKA
おかわりstairsのHIROSHIMA
おかわり22段目(8段目)
広島文化学園HBGホール
中止に意識していたにもあり公演があったことが既に感謝m(_ _)m
関わったスタッフの皆様
バンドメンバー
FUKUOKAの縁で繋がったみんな
miletさん
最高すぎるライブに参加でき感謝ですm(_ _)m
終演時に流れたインスト曲はBluer
会場を後にして外の空気が冷たいけど身体は熱い
離れがたい終演後
こんなに後ろ髪を惹かれるライブは初めてな気がしつつ、テンション高めに会場を離れました🎶
素敵なファイナルに参加できて感謝m(_ _)m
ありがとうございます♪