連続ドラマとして1997年に放送
熱狂的なファンを生み出し、社会現象を巻き起こした「踊る大捜査線」
その後シリーズ化
テレビドラマ
スペシャル作品
深夜も踊る
劇場作品へと物語は広がっていく🎬
2012年
『踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件』
物語は完結とはいえないままに作品は終わりを迎えて、まさかな2024年に新作公開!(◎_◎;)
懐かしい映像
警視庁
本部(本店)
空白の時間も「踊る大捜査線」の中での時間は止まってなかったd( ̄  ̄)
警察内部の改革に臨んだ5年
そして・・・
『室井慎次 敗れざる者』
NOT DEFEATED
※ここから先に起こるのは事件のネタバレでしかないのでご注意をd( ̄  ̄)
田舎な風景と木造家屋🏘️
1台のスクーターが家にくる🛵
秋田県警の文字
留守??
秋田犬( シンペイ)が玄関で出迎える
※この警察官は玄関も開けっぱなしで住民を探す
秋田県警 乃木 真守
畑にある人影
室井慎次さんが畑で収穫🍆
レインボーブリッジを封鎖・・・できなかった
一方的に喋る警察官
家に住んでいる住民の確認
室井 慎次
森 貴仁(タカ)
柳町 凛久(リク)
シンペイ(秋田犬)
この説明でなんとなく空白の時間を繋いでいく
子供たちを里親として3人と1匹で暮らしている
あなたも室井になれる
顔はめパネルも並んでました
もうこの姿はみられない??
顔をはめることはなく
はめるべきだった??
秋田での日常が和やかに描かれていくのですが、言葉足らずな室井さんらしさも感じながら、背中で伝える
とにかく美味しそうなご飯
図書館で借りてきた本
キャラ弁!?
無農薬野菜に関する本
高校2年生のタカの悩み
小学4年生のリクは不登校
男の子2人との生活が描かれる
湖を挟んだ対岸
シンペイが吠える🐶
何事かと室井さんが駆け寄る
臭い
動物の死臭でもない臭さ
その場所だけ枯れている花
酸性の数値
何か腐った物が埋まっている・・・なに??
頼りない警察官
※ホントに警官なのか??と思うほど(笑)
穴を掘っていく🕳️
見つかったのは頭蓋骨💀
男性の死体
騒然とする部落
静かにすぎていた日常に響くサイレンと、ヘリやドローンの飛行音に、騒然とする田舎の日常(・_・;
猪肉とともにくる人達
長部音松(地区長)
石津百男
石津紀子
部落の偉い方々からの苦情
室井さんが遺体を見つけたから・・・
事件は室井を追う??
室井がいるから事件が起こる??
他殺と思われる遺体の発見
瀬川 吉雄
レインボーブリッジ事件の犯行グループの1人
徐々に事件の大きさと深さを感じながら過ぎてく日常に、ちらりとよぎる人影
警視庁 捜査一課 緒方 薫
出世してるし!(◎_◎;)
いまだに室井を管理官と呼ぶ姿が懐かしい
元管理官とはいえ一般人を現場に通していいものなのかとも思うが、第一発見者ですし止める人もいない(^◇^;)
こうやって印象が悪くなる??
家で作りきりたんぽ
家の納屋で倒れてる女の子
リクの寝ずの看病
寝ている室井
お粥も美味しそう🥣
里親から見放され室井を頼ることになる・・・日向杏・・・違和感しかないタイミングと雰囲気
レインボーブリッジ事件とさらに繋がっていく
日向真奈美の娘
似てる仕草や微笑み
僅かな動きや手渡されるお茶すら気になる
夕食のオムライスの怖さ
※和気あいあいな夕食シーンに感じる緊張感
オムライス・・・このシーンから色々繋がるようで怖くなる(・_・;
あの時には室井さんは現場にいなかったからオムライスの事は知らないはずでも怖い
日向真奈美「あいつは外出の許可書を捏造し週末を共にした。オムライスを作ってやった、ガキの好きなオムライス」
杏が家に来て直ぐに食材が何があるかなど、家の中の情報収集してるということも示唆されている
集落の男たちが訪れる
長部音松(地区長)
石津百男(石津牧場)
熊や猪を狩りにいくから付き合え
狩猟免許
ライフルの存在
山で狙われるのは!?
室井に向かう敵意と銃口に人の怖さを感じる
室井さんがいない家の中を物色
引き出しを開け
何かを探すかのような杏
見つけた室井のコートをハンガーにかける
室井さんの帰宅🏠
子供たちの秘密基地
室井の家・・・表札
2人の秘密基地が3人の基地になる
子供たちのの心に忍び寄る杏
嘘
焼かれた表札
疑心暗鬼となっていく
子供たちとの距離感が広がっていくのを感じる
青森の地に戻った室井慎次という存在
家族に加わった日向杏という怖さ
異分子のような存在に静かだった人々の心が歪みを帯びていく
タカのほのかな恋
リクは小学校へ
それぞれに何かを抱える
電波が届かない地域
そんな頃・・・弁護士が家を訪れる・・・
タカのお母さんが殺された事件の被告の弁護を担当しているという初めての担当という女性弁護士
奈良 育美
弁護士を通して届く手紙
被疑者からの謝罪文
タカは母子家庭で育ち暴力関係者の男に母を殺され、室井に引き取られていた
手紙を読み焼き捨てるタカ
手紙で反省を伝え被害者の息子であるタカに、裁判で証言してもらおうということらしいが・・・
タカの決心
母を殺した被告人との接見
久しぶりにスーツ姿
流れるのはあの曲
弁護士も一緒に
それを断る室井さんの想い
誠意に欠ける行動
「なぜ、あのとき初めにあの子の母親の手を合わせなかった」
森下 孝治さんとの再会
きりたんぽを一緒に食べる約束をしていた元湾岸署員
懐かしい顔がイッパイ
反省の色のかけらもない被告人の言葉に、タカは自分の想いを淡々と話して接見が終わるd( ̄  ̄)
それぞれの過去が陰を落とす
警視庁からの使者
任意ではなく強制
車での連行というか招待??
料亭
新城賢太郎(秋田県警・本部長)
家で飲もう・・・
室井さんらしい階級を越えた絆を感じる誘い
元管理官という室生さんの家というには、確かに動揺するのも分かる家
警察を辞めた経緯
「事件の被害者家族・加害者家族を支援したい」
組織
家族
青島と交わした約束
血のつながりを超えた繋がり
日常の風景に事件は起きている
捜査本部が青森県警にたつことで、「これは室井さんの事件でもある」と捜査本部に来てほしいと言う新城本部長
パンフレットが眉間
MUROISM
2作品での公開なのでこの1作品だけでは物語の全ては語られないd( ̄  ̄)
捜査本部
捜査協力の依頼
刑事課・捜査一課 桜 章太郎
独自の推理
今回の事件の概要
レインボーブリッジ事件
「すぐに熱くなりますよ」
ドラマの頃の熱さも感じつつも、何処か推しに会って興奮する室井ファンな 桜 章太郎 の感じが溢れてるd( ̄  ̄)
帰宅🏠
リクを秘密基地に迎えに行く室井さん
レコードでかける「WITHOUT YOU」
リクとの話
「室井さんはなんで僕を怒らないの??」
「お父さん1年生で、どう怒ればいいかとか、どう接すればいいかとか分からなくてな」
「じゃあ室井さんは僕より下なんだね」
微笑ましい会話なのにリクの過去をも感じる台詞で、心に刺さる感じもあるシーンとなっている
『室井さーーーーーん!!!」
『早くきてー!!!』
タカの声が響く
燃えあがる小屋🛖
消化器での消化を試みる室井だが・・・
室井のコートが燃えていく🔥
PRIDE
約束
警察としての信念
想いのつまったコートが燃え落ちていく
呆然と見つめる家族・・・
心に響くエンディングで思い出のシーンと名台詞が散りばめられたスタッフロールから、コートの焼け落ちる様子が描かれる🔥
今までの物語を繋いできたコートとの別れ
ざわざわするエンディング
つづきとともに気になるのは、田舎に戻ってきてるだけに室井さんがどうするのかということ・・・
約束はまだ終わってない
それぞれのタイトルの意味・・・