1997年の連続ドラマ開始以来、熱狂的なファンを生み出し、社会現象を巻き起こした「踊る大捜査線」
再始動した「踊る大捜査線」
「室井慎次 敗れざる者」
ハイライトから上映が始まる
まだ2作品共に上映されてるので2作品を同じ日に観るなんてことも出来なくもないタイミングです( ^ω^ )
室井慎次が警察を辞め
秋田での生活
里親
森 貴仁(タカ)
柳町 凜久(リク)
シンペイ(秋田犬)
日向 真奈美の娘・・・日向 杏
見つかった遺体( 国見昇)
前作の最後に室井さんの家の倉庫のような離れの建屋からの出火・・・焼け落ちるコートが衝撃的だった終映から始まっていく
『室井慎次 生き続ける者』
※ここから先はネタバレでしかないように隠された僕の感想を探すような内容となってます
鎮火した現場🧯
乃木 真守(集落の地域課、若手警官)
地域住民たち
放火を疑うなかで被害届を求める声
犯人は誰??
「届は出さない」
室井さんは気づいてるんだろうし、だからこそ被害届を出さずに家族のこととしていく
住民に広がる不安
静かだった町に立てつづく事件
犯人は誰??
「無闇に他人を疑うな」という室井さんの言葉
焼け落ちた建屋の片付けをする室井さんの異変
病院での診察
狭心症の疑い🤨
猟銃の暴発も発生
※ここは何かのフリに感じ残るので後半で引っかかる
タカのほのかな初恋
雪だるまのように解ける想い
思いが膨らむ展開だっただけに心の痛みも伝わる
失恋💔
それぞれの心が揺れ動くことで家族としての思いも揺れる
学校でのリク
クラスメイトとのいざこざ
やり返す心の強さ
入場者特典
胸が熱くなる2人に固い握手と潜水艦
先行上映で観た1回目から、入場者特典が欲しくて観た2回目・・・それぞれに同じタイミングで泣く😭
「青島、君に託す」
前作から繋がる事件
レインボーブリッジの事件
当時の犯人グループ
国見 昇
三島 龍也
中島 高志
瀬川 吉雄(発見された死体)
日向真奈美の信者
室井さんも加わってな捜査本部
犯人からの電話
『リーダーと話をさせて』
リーダーなんかいないと電話は切れる
電話の声と対応で室井さんが犯人に目星をつけることで捜査の展開が早くなりd( ̄  ̄)
東京での逮捕劇
ピザの宅配
捜査員の突入
国見昇の逮捕
逮捕の様子を病院の待合室で観ている室井さんに声をかけてくる夫婦
石津 百男さん
石津 紀子さん
室井さんへの思い
子供を引き取って育てる室井さんの気持ち
青島刑事との約束
石津夫婦の子供のこと
ちょっとした会話のようでもある言葉にも後半には大きな伏線となっていかことを感じるd( ̄  ̄)
ドラマの第1話目で被害者の家族だった柏木雪乃に対し、寄り添うことなど一切せず執拗に取り調べを続けた室井さん・・・青島との約束も重なる
リクの万引
警察本部・・・
火事の捜査も進行してて、防犯カメラの映像などもチェックしていくが知らない顔がいない室井さん
これも・・・観ときますか
火事になった家が映り、杏が火事と同時に建屋から出てくる姿が映り出されるΣ(・□・;)
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杏の心配
荷物から見つかるメス
※日向 真奈美の持っていたメスが重なる
メスの下にはあのときの日向 真奈美の衣装も・・・
決して怒ることのない室井慎次
国見 昇(犯人)との接見
接見というか取調室
沖田 仁美(管察庁・官房審議官)の一声は大きい
接見
直接会うのは初めてとなる2人
青島の話
「リーダーが優秀なら組織も悪くない」とか言ってやつという台詞で思い出す
レインボーブリッジの事件で 国見が撃った女性刑事のこと
すみれさんの今が伝わる
警察は辞職
後遺症による苦しみ
家族のこと
日向 真奈美の娘
日向 真奈美とのやりとりで娘の杏も犯人のも洗脳されて、今回の事件が全て室井慎次の周りで起こることになった事実が繋がる
国見の証言
残り3人の所在は??
特捜本部が東京へと移される
森 貴仁(タカ)
日向 杏
と
の
会話
「君のママは無期懲役だ。もう一生出てこれないよ」
「室井さんは何をやっても怒らないよ」
「俺たち・・・みんな1人なんだ」
猟銃を取り出そうとダイヤルを回す杏だが、暗証番号が解らず開けられない
そこへ室井さんがくる
暗証番号を杏の目の前でうち開ける
猟銃をもち外へ
「撃ってみるか??」
誰かに見つかったら事件だが「俺が全責任をもつ」と言いきって猟銃を構えさせる
どーーーん💥
発砲の勢いで後ろに飛ばされる杏
「もう1発撃つかぁ」
「怖いからもういい」
杏が話しだす告白
母の言葉に従っていた杏の思いが溢れる
日向 真奈美との会話や言葉に従って火をつけたという話や、家族の中での行動・・・全ては日向真奈美も作り出したものだった(°_°)
「メス」を、室井に渡すことで溶けだす心
このシーンで2人の関係や杏のホントに思いが伝わってくるのでジーンとする☺️
高台で手を合わせる室井さん
新城 賢太郎(秋田県響・本部長)がくる
『よくここが分かったな』
「青島とした約束はまだ終わってません」
「本庁の捜査員と所轄の刑事との捜査・・・秋田県警でなら出来るかもしれません」
「沖田くんからは承認をもらってます」
ここから始める約束のタネ
室井さんが撒いてきたタネが育っていっているのを感じる物語になっている☺️
乃木 真守が鮭を持ってやってくる(ぼだっこ)
賑やかな食卓
刑事になるのは勉強以外に方法はないのか??
よく喋り楽しい乃木刑事の存在がありがたい
それぞれの家族との関係の雪解けを感じながら、出所したリクくんの父親が室井家にやってくるd( ̄  ̄)
明るく楽しそうな声が漏れる
『正しいことをしたければ、偉くなれ』
息子と住みたい
アパートを借りた
いいことを並べるリクの父親
リクを掴む手の強さ
語気の変化
蘇るのは父親の怖さ
また正式な手続きをして迎えにきます
リクくんのおねしょ
※ストレスによることは確か
杏の優しさ
児童相談所での手続き
リクくんの父親への室井さんの言葉が重い
『もうリクに手をあげないでください』
里親のもとで育つ子どもの気持ちと、ホントの親と里親と・・・大人たちの決めてていく子どもたちの生きていく場所
「家族でいる時間は短い」
いつかはそれぞれに生きていく日が来る
家族での温泉♨️
みんなで食べるラーメン🍜
室井の布団に潜りこむリク
リクへのクリスマスプレゼント🎁
リクが家を出て父親のもとへといく日がやってくる
瞬足を履く
それぞれの想い
別れる辛さ
泣く(T ^ T)
町の住民の側をリクを乗せた車が走る🚐
静かな食卓
カレーライス🍛
長部 音松が新年の餅を持ってくる
リクが市毛商店に1人で謝りに行った話を聞く
成長を感じて嬉しくもある
長部が帰るところで室井が話しかける・・・
リクが嫌いだったおかず・・・ふきのおひたし
その静寂を遮るような鳴き声が響く
玄関に倒れるリク
汚れた新品の靴
アザが残る顔
父親から逃げてきたのが分かる姿
リクを看病する杏
少し休めと室井さんが声をかける
『私のときに寝ないで看病してくれたから』
顔を拭く杏の想い
リクの父親が室井さんの家にやってくる🏠
『ここは親の話だ』
リクの父親との言葉のやりとり
つまらないものですがと差し出す手土産
手を挙げたことを謝罪する
「帰りたくない」リクの声が響く
リクの父親の目の色が変わり、怒号が響く🗯
外に放たれるシンペイ
父親が手に持ったのは薪割り用の斧🪓
猟銃の保管された場所
暗証番号の記憶
猟銃を構える杏
室井さんに向かって父親が突進する
揉み合いとなる
到着する警察
緊迫感と緊張感が上がっていく
ドーン💥
屋根に向かって撃たれた1発で動きが静止して、家に来る警察官👮
リクの父の逮捕
シンペイを探しに家を出ていく室井
「すぐ戻るから風呂を沸かしといてくれ」
ここの室井さんのアップは完全なるフラグとなって、既に泣きそうになってしまう(T ^ T)
吹雪の外
「シンペイ」
響く声を降り積もる雪が容赦なく白く染めていく
やがて遭難してしまう室井
町の人で結成された消防団や消防隊などを動員して捜索を続けるものの、天候の悪化により翌朝に持ち越すことになる
そこで杏は室井が飲んでいた薬を発見する。
捜索隊による捜索
捜索再開から以降は踊るらしい見せ方で、捜索隊の無線の声で状況を伝える
捜査の現状が飛び交う
まだ発見できません
崖のしたから犬の声がします
秋田犬のそばに人影あり
遭難者と思われる
服装と装備品が遭難者と一致
意識不明、心肺停止
秋田犬が遭難者の側を離れません・・・
このやりとりで室井 慎次さんの発見を伝える
室井さんの家を訪れるさんと秋田県警の人達
新城 賢太郎さん
秋田県響・本部長として制服での登場
室井さんが座っていた椅子に置かれる秋田県警の室井プランによる現場の刑事との捜査に関する草案の書類・・・
事件捜査における室井モデル草案
※パンフレットはネタバレ
パンフレットのデザインもシンプルで好き
敬礼で伝える想い🫡
町の人々も訪れる
石津 百男
石津 紀子
花を供え
バナナも供えられる🍌
石津夫婦ともう1人は??
息子さんが東京で刑事に探されて室井さんからの伝言を受け取って戻ってきたと話す。
リクが万引きした市毛商店の市毛 きぬ(店主)
室井さんの想いがちゃんと伝わってるのが分かる
市毛商店で悪さをしたり屯ってた若者たち
キムチラーメンがここでも!!
長部 音松(地区長)に室井がに頼んだこと・・・
『もしものときにはこれを子供たちに渡して欲しい』
国からの里親への補助金をそれぞれに貯めていたもの
杏には前に里親から預かったもの
3人の貯金通帳と印鑑が入ったものが渡され、これからどうする??と話す
室井さんが前に酔っ払って話していたこと
「ここにもっと大きな家を建てて子供たちを預かって、お前たちの弟や妹とみんなで農業したりしながら暮らせるといい」
それぞれの今が描かれていくエンディング
石津牧場での仕事をしてる森 貴仁(タカ)
日向 杏は商店のおばさんのとこで働き
柳町 凜久(リク)は小学校で友達とサッカー⚽️
地域の人たちに支えられながら室井の家で生活をしている姿が微笑ましい☺️
エンディングで流れる松山千春の「生命」という歌には、子供たち見守る母親の思いがつづられたバラードだが、本作を見ればわかる通り、この歌の歌詞を室井に当てはめて聴くことができる。
空撮で室井の家が映る
そこで流れる踊る大捜査線のテーマ曲♫
空撮が下がってきて
モッズコートをきた男性の背中が!!!!
危なく叫びそうになる
電話がなる
「はい。青島です。」
「え!?分かりました。戻ります」
青島刑事が最後の最後で登場して室井の家を目の前にしながら振り返りつつも帰っていく
あの頃のままの喋り口調での青島の登場で叫びそうになり泣く(T ^ T)
THE ODORU LEGEND STILL CONTINUES
1つの物語が悲哀として幕を閉じながらも、再び別の物語が幕を開ける・・・そんなラスト
『 踊る大捜査線 N.E.W.』
2026年に公開決定
NEXT
EVOLUTION
WORLD
2026
MUROISM
公開中の作品のラストの文字が繋がる
室井慎次が繋いでくれた新作に期待を膨らませながら2026年まで健康で過ごしたいものですd( ̄  ̄)