先日
の
お届け
か
ら
の
使用
山口県立美術館 開館40周年記念
山口県立美術館
『岸田 劉生 展』
没後90年記念『孤高なる絵画への道』
今日から始まった展覧会で、初めてVIPカードを使っての入館と初めてが重なった日となりました( ^ω^ )
https://illust-and-meda0301.hatenablog.com/entry/2019/10/29/085617
1年間限定
な
の
で
まだ使えないかも
と
不安もありつつ
明治から大正にかけて活躍されて、山口県徳山(現 周南市)にて38歳で客死されることになるまでの作品が展示され、絵の変化や画風の変化も感じられるd( ̄  ̄)
水彩画
で
の
作品
か
ら
の
衝撃!!
鮮やかな色彩と厚く塗られた油彩画は、作品に重ねられた色の面白さも感じられて魅入ってしまいます(^ ^)
画風
に
変化
を
感じる
自画像
や
数日で変わる画風を年代や日付順に並んだ自画像などで、変化が伝わってきて段々と細密になって写実的な作品になっていくΣ(・□・;)
風景画
の
迫力
と
その場にいる感覚
に
も
な
る
作品
病に倒れ
て
も
家で描く
静物画
の
美しさ
は
光り
も
生きてる感じ
も
明快
様々な題材や画風を吸収しながらなのも伝わって、素朴な素描の少女の作品もあったりで様々な作品と画風が1度に見れるのは楽しいですd( ̄  ̄)
麗子の部屋
2階は岸田 劉生といえばの娘である麗子さんを描かれた作品がズラッと並び( ^ω^ )
注目
は
重要文化財『麗子の微笑』
で
素敵
かわいいって声に出してしまいそうなくらいの麗子の部屋の作品たちで、『麗子の微笑』は期間限定での展示なので是非早めに( ´∀`)←僕も何回か行く気です
晩年というには若い
油彩画が多いのです
が
に
も
取り組まれていて多才
掛軸の作品のキャラクターのような絵には親近感も湧いたりもしながら、笑顔で見てました( ^ω^ )
特別
出品
劉生さんが徳山で描かれた絶筆の銀屏風に墨で描かれた作品も展示され、作品や画風の変化も感じながら、劉生さんの人生を感じられる(^ ^)
ぐるっと見て1時間
素敵な作品が多くって麗子の部屋では、にこにことしてしまったり、麗子さんの表情や想いが絵から伝わってきて楽しいです( ^ω^ )
ポストカード
と
クリアファイル
を
購入しました
しりあがり寿さんとのコラボグッズはオススメの可愛らしさとデザインです( ^ω^ )
前半でもう1回
後半にも1回
と
また行こう(^ ^)
カードがあるからこその贅沢な見方でじっくり堪能しようとしている僕でした(๑>◡<๑)