2024年 11月30日まで開館
※現在は休館中
オープンから23年8ヵ月
2024年12月1日から2025年夏頃まで休館
休館の前には行きたいと思い久しぶりの水族館
市立しものせき水族館「海響館」
2階は娘にとってはアザラシが中心で、推しを追いかける感じで2階に来るとアザラシをめがけて進みますd( ̄  ̄)
アザラシのパックンタイム
3回ある餌やりの時間ですが2回を見た親子
ゴマフアザラシの様々なパフォーマンスご覧いただきながら、体の特徴や生態などについてお話しします。
ヒレフリ
1回目は男性の飼育員さんが説明をしてくれ、僕は水槽の下のソファーに座って下から見上げ
※下からでは何も見えません
2回目はマイクトラブルもありながら女性の飼育員さんが話してくれて、真正面からパックンタイムを楽しみました
かわいい親子
海響館では2頭のアザラシが生活中
タル
タケル
2頭は親子で海響館で生まれたタケル
アザラシの特徴である斑点もよう
※親子の見分けも分かりやすい
アシカと間違われやすいアザラシ
アシカとの違いの説明
泳ぎ方
歩き方
歩く姿もいい
足ヒレ使いかたが違う
それぞれの特徴も分かりやすいので嬉しい
寒いところに生息するゴマフアザラシですが、人と同じ哺乳類なので体温も同じくらい
アザラシの身体の秘密
脂肪プルプル
脂肪の揺れかたが迫力
この脂肪を維持するために海響館での餌は4種類(アジ、ししゃも、鯖・・・)パッキンタイムでは餌もあげつつ様々な説明をされますd( ̄  ̄)
魚は丸呑み🐟
シャッターチャンス
下からだと微妙
kiss💋
※実際はキスではない
鼻と鼻をくっつけてお互いの匂いを嗅ぐことで確認をとっているとのことでキスではないとのこと
性別も関係を超えてる
それでも人は愛を感じるのです
パックンタイムの後も新人さんのトレーニングとともに続いてくのを見ている親子
タルは白内障??
目薬をさされながらです
最後は飼育員さんの一礼で終わります👏
バイバイ
そのまま隣の水槽へ
通常開催のイベントの時間間隔が絶妙
館内を廻っていくと順番にうまく巡り合える
午前中も午後も楽しいです
スナメリ
スナメリのプレイングタイム
アザラシからの流れで見ることになるので僕は2回を見ました
※娘はアザラシから動かないこともありつつ
海響館には1頭のスナメリが生活してます
ヒビキ
ちょうど通路も重ねてることもあり通行の注意だったりモニターもあるという案内もされながら始まっていきます
バブルリングで始まる🫧
スナメリは鯨の1種
身体の色が灰色
背鰭がないのが特徴
ボールを口で運んできてくれる
首が柔らかく動く
海中のボールも器用に運んできます
バブルライン
頭の上にある呼吸口から小さな空気の泡を連続で出すことで、1本のラインのように見える🫧
上から魚がついたものが降りる
海で生活しているスナメリは、魚はもちろんイカやタコ、エビなどいろいろな生物を食べています。そして、砂の中に潜んでいる生物を食べる際は、底に向かって口から勢いよく水を吹いて、隠れている獲物を追い出して捕まえるとのこと
魚に空気を当ててます
餌を取るための行動の応用
バブルリングを作るための「水を吹く」行動はスナメリたちが日常的に行っているもので、「その水流に空気が含まれると自然に綺麗なリングになるという仕組みなんです!(空気を吸い込んでいるわけではありません。)
「バブルリング」
天使の輪とも呼ばれる輪がキレイ
幸せにお裾分け
スナメリのバブルリングは海響館でしか見れないので貴重な天使の輪🫧
満面の笑顔
水槽の上には飼育員さんがいて餌をあげたりされてるよう
それぞれ2回は見て楽しみつつで、終わりのアナウンスがあり親子は2階を抜けていくのでしたd( ̄  ̄)
ペンギン🐧
イルカ🐬
まだ海響館の写真は尽きません
午前中のイベントを満喫
お昼は下関らしく・・・らしくない昼食を食べに水族館を一旦は出て何を食べるか悩むのでした😕
※娘の中では今回は1択でしたが(^◇^;)