『週刊少年 ジャンプ』
1990年から1996年まで連載
アニメや劇場作品でも観てきた作品が、2022年に復活することになるとは・・・アニメ化されてないあのラストまでの戦いかと噂になっていた新作🏀
原作
脚本
監督
を
井上 雄彦さん
が
担当
期待しかない作品で、公開前から賛否も含めて盛り上がっての公開となって観てきました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
※試合終了なんて言わせない物語に逢えるネタバレとなってますので、試合開始を楽しんでください( ^ω^ )
宮城 ソータ
と
宮城 リョータ
2人が沖縄のバスケットコートで1on1での練習をしている姿に既にうるっとする🥺
ドキドキした時こそ、バレないようにしろ!」
家族での生活とバスケット🏀
お父さんの死
1on1
ソータとの果たせなかった約束
兄弟の背番号
と
母としての想い
・・・
鉛筆の音と描かれていくキャラクターが出来上がっていく_φ( ̄ー ̄ )
宮城 リョータ 7
が
歩きだす
三井 寿 14
木暮 公延 5
赤木 剛憲 4
流川 楓 11
桜木 花道 10
神奈川県代表
相北高等学校
順番に鉛筆で描かれたキャラクターが歩きだし階段を降りていく
同じく階段を降りてくる足元から姿が見えてくる・・・キターーーーーーーーってなる心
秋田代表
山王工業高校
深津 一成 4
沢北 栄治 9
河田 雅史 7
河田 美紀男 15
松本 稔 6
野辺 将広 5
『THE FIRST SLAM DUNK』
センターサークルにタイトルというカッコいいオープニングで最初っからテンションが上がり泣きそうになりつつ(>_<)
センターサークル
で
の
ジャンプボール
か
ら
の
試合開始🏀
待っていた・・・この試合をと思いますワクワクする試合開始d( ̄  ̄)
主役
は
宮城 リョータ
の
目線
原作との視点の違いで同じ展開をしながらも原作とはまた違う視点で新しい物語に逢った感覚になるd( ̄  ̄)
リョータからのサインで桜木は山王の野辺に競り勝ち、豊玉戦で失敗してしまったアリウ―プをいきなり決めて、ビックリな開幕🫢
前半
か
ら
熱い
湘北高校がリードしながらも点差は広がらずに、常に背中に付いてくる感じの山王という展開d( ̄  ̄)
試合展開
と
リョータの物語
で
家族
と
部活
の
日々の繋がり
湘南に引っ越してからの中学生になった日々が描かれてバスケットとの関わりかたもしっかりと描かれるd( ̄  ̄)
三井 寿との出逢い
と
重なる兄の姿
三井のスリーポイントの精密さが光る展開から、ダンクも決まってと湘北高校のカッコよさも感じつつ、堅実に点差を広げさせない山王の怖さd( ̄  ̄)
会場の雰囲気
も
山王の応援
に
押され気味📣
前半は湘北高校がリードして終える・・・
36対34
後半は全く違う試合が始まっていく・・・
スリーポイントで開始早々の逆転から3分でかたをつけるという監督の指示もあり、オールコートプレスディフェンスがリョータの前に立ちはだかる
あっという間に点差を10点差
無得点で進む試合展開
ボールにも触れない桜木
と
パスが通らないリョータ
タイムアウトでの安西監督の引かずにリョータに舞台を任せるという選択がまた胸熱(๑>◡<๑)
変わる展開
も
届かないゴール
遂に20点という点差となり、会場も選手にもどことなく終わったという雰囲気が広がっていく(・_・;
ヘロヘロな三井・・・
不良だった頃の2年の三井
2年生の赤木
1年生のリョータ
それぞれのバスケとの向き合いがセツナイ。
三井との1on1・・・多勢に無勢の喧嘩
バイク事故
で
の
リョータの命
過去のシーンと今が繋がるように交錯しては物語が展開して、熱さを増していくよう(・_・;
『流れは自分たちでもってくるもんだろがよ』
桜木 花道を交代させ木暮さん登場
試合を観させつつ
状況を説明
で
想像させる
花道への指示
オフェンスリバウンドを取ること
桜木がオフェンスリバウンドを取ることで、2点を取られるところを2点を取れるチャンスにすることができるという4点の仕事ができるd( ̄  ̄)
『私だけかね・・・?まだ勝てると思っているのは・・・」』
『諦めたらそこで試合終了ですよ』
桜木 花道が交代でコートへ
赤木にカンチョーをかまし殴られ
審判の長机の上に乗り
そのにあった冊子を丸め📣
『ヤマオーは俺が倒す!!by 天才桜木!!』
チーム全体の雰囲気に喝を入れ『これで勝つしかなくなったな』とブーイングの中で言い放つカッコよさ(๑>◡<๑)
試合
再開
桜木は審判にばれない様に野辺のユニフォームを掴み、リバウンドを取り、シュートを決め、ようやく湘北は後半初得点を取る🏀
赤木のダンク
ファール
倒れ込む赤木
と
『お前とバスケは息苦しい』
『諦めてしまえ』
と
囁く以前の赤木の声
起きあがり試合再開
叫ぶ赤木
と
叫ぶ桜木
もうフラフラな姿の三井が決めていくスリーポイント
沖縄への里帰り
バスケとの向き合いかた
兄のリストバンド
三井の復活
と
ロン毛から短髪
へ
の
潔い一礼
全国大会に向かう前夜。
宮城家ではリョータと亡くなったソータの誕生日を祝いケーキを食べていました🎂←ソータとリョータは同じ誕生日
亡くなったソータの分のケーキも用意され、「ソータが生きていたら20歳だね」という会話に再びソータへの思いが込み上げる母とリョータ。
母への手紙
母の想い
が
会場に響く
三井のスリーポイント
桜木のリバウンド
で
試合は14点差まで縮まる
山王のファールから宮城が執念でフリースローを2本とも決め、さらに湘北ボールから赤木がダンクを決め、ついに点差を10点差(๑>◡<๑)
山王の堂本監督はこの良いリズムを作り出したのが桜木だと気付き、河田兄に桜木をマークするよう指示d( ̄  ̄)
一進一退
で
の
試合展開
か
ら
19点差
流川が赤木にパス!(◎_◎;)
流川のバスケの変化とノってきているのを感じたリョータは流川にボールを集めていくd( ̄  ̄)
宮城のスピード。
桜木の開花。
赤木の復活。
三井の体力を越えた精神。
流川の新たな選択肢。
宮城を山王の深津と沢北のきついゾーンプレス(ディフェンス)が苦しめるものの『ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!』と低いドリブルで2人の間をこじ開けて抜いていく←カッコいい(๑>◡<๑)
残り時間も刻々
と
点差は10点
追い上げムードで展開していく中で・・・
事故
が
勃発
パンフレット
宮城が深津にボールを触られ、そのボールが宮城に当たり、ラインから出ようとするところに桜木が記録席に突っ込み、ボールを生きたまま三井に渡す。。。
レフリータイム
流川の言葉
無事を強調する桜木
背中に走る違和感
は
徐々に痛みに変わる
『ついてこれないなら交代しろ』
流川の言葉
流川のスリーポイントシュートが決まり、ついに試合を5点差まで縮め、山王がタイムアウト
赤木の想い
桜木の怪我
と
選手生命
赤木のシュートから外れたボールを桜木がダンクを決めるが、山王のファールが先にありノーカウント
赤木のフリースローとなるもののフラフラと赤木によっていく桜木が倒れ込む
限界か!?
木暮と交代
で
赤木はフリースローを2本とも決める
が
桜木は動かず
入学
『バスケットは好きですか??』
不良
な
桜木
と
素人
な
努力
バスケットマン桜木の成長が繋がる( ^ω^ )
交代
を
頼む
安西監督「桜木の異変に気付いておきながら、桜木のどんどん良くなるプレイを見ていたかったから痛めてからも交代させなかった」
先生の栄光はいつだ??
『オレは今なんだよ』
交代
す
る
桜木
試合は残り49秒
で
75対76
の
1点差になります。
逆転
か
ら
逆転
と
残り時間8.2秒
に
鼓動
漫画の表現とアニメの動きでスピード感が増して、カウントダウンが進む(・_・;
無音
の
展開
流川
か
ら
桜木
左手は添えるだけ・・・←無音
ブザービート・・・0
放たれた放物線はリングに静かに吸い込まれる🏀
79対78
と
2人の手がパシっと弾かれる音が響く
ベンチからも雪崩れ込み全員での歓喜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
沢北の涙(T ^ T)
沢北が神社で願った『俺に必要な経験をください』がある意味では叶った瞬間・・・
『「負けたことがある」というのが、いつか大きな財産になる』
海
ただいま
おかえり
リョータとお母さん・・・妹の突入
海外
で
の
試合
沢北がバスケのアメリカ留学に行き、プロ選手としてインタビューを受けているシーンから始まるΣ(・□・;)
そ
し
て
コートに立ち、そこにやってくる相手チームのガードにはなんと、あの宮城リョータが立っているという展開Σ(・□・;)
試合開始
か
ら
エンディング
エンディング後まで見逃さずに味わってほしい兄弟と母・・・家族の絆や想いが繋がった写真が飾れるカットで終わる・・・
ー
原作にはない展開と驚きの未来まで描かれた新作・・・
さて・・・
期待していいのなら・・・映画では描かれてない黒板でのその後や・・・さらに先の展開も気になるし観たいと思う。
だって・・・これ・・・FIRSTでしょ??