『最後にこれだけは言いいたい・・・本当に今まで待っていてくれて、ありがとう』
『ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE- presented by billboard classics』
2018年 12月19日
18:00開場/19:00開演
平日なこともあり遅めの開演時間に寒くなりながらの開場の列に並んで、早めの入場(๑>◡<๑)
3階
の
最前列
オーケストラの方が数人が入れ替わりながら音の確認のように、奏でられる生音が響く会場( ^ω^ )
弦の音
に
ハープ
様々な音とともに携帯電話への注意と電源を落としてくださいという声が響いてましたd( ̄  ̄)
3階から見ていると携帯電話を弄る人いれば、撮影している人もいて残念な感じも見えつつ(-。-;
開演5分前のブザー
ピアノの澤近 泰輔さん登場
九州交響楽団の皆さん登場
パーカッションの小野 かほりさん登場
で
指揮者の藤原 いくろうさん登場←金髪が似合う
ピアノの1音に全体がチューニングしていき音が合っての開演( ^ω^ )
オープニング『On Your Mark』(オーケストラ演奏のみ)
ASKAさん登場☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
01. 熱風
02. Man and Woman
03. I’m busy
『ありがとう』
『小さなライブハウスからコソッと復帰していったらという意見ももらった』
け
ど
『今回はbillboard classicsのほうから声をかけていただき、会場が押さえにくい状況のなかを開催できて、良かった』
04.はじまりはいつも雨
『PanasonicさんのカセットテープのCMの曲として15秒の曲をとCHAGE and ASKAに依頼され、ソロ活動中だったこともあり結局はソロで受けて・・・結局 1曲分を作ったんだけど』
『CMのオンエアから評判が良くって電話回線が落ちるほどの・・・ね・・・ここはこれくらい言ったほうがいいかと思ってね(笑)』
で
『コンサートでも歌ってーってなるんだけど、15秒しかないからって言って、最近できた新曲をやります。と言って(15秒しか知らないから)誰も知らないからCMのとこで盛り上がってくれる。してやったりです。』
小田 和正さんの活躍←ずっと1位
ASKAさん←ずっと2位
僕たちはなんで生まれてきたのか
僕たちはなんで生きているのか
そして
どこへ向かうのか
『その答えを僕の中ではコレってことを見つけたんですけど、コレを話すとおかしい人って思われるから言いませんが』
『人生が80年・・・90年・・・100年としても、地球の年齢にしたら人の時間なんて糸にもならないくらい・・・100が1と出逢うのも凄いこと』
『今日も出口は全員が同じ温かさを感じるようなほうにいければと思います』
05. 同じ時代を
06. 迷宮のReplicant
『ブレードランナーという映画の中に出てくる、AIのような存在であるレプリカントというのが気になって、その人というか存在の機微を描いたような作品でね』
『この歌はオバケの声が聞こえるって騒がれて・・・俺の声です。』
『僕が死んだら〜〜・・・僕が死んだら』って歌ってるんです(笑)
『俺はオバケか!!(笑)』
『福岡でのコンサートはずっと上手くいかなかった。』
『前日まで上手く歌えて、福岡がダメで、その後は上手く歌えるということがあった』
地元
意識
『地元ではなく地方公演としての福岡でコンサートをする意識になって上手く歌えるようになった』
07. しゃぼん
『そろそろ休憩欲しいよね??』
『女性は混むらしいですしトイレ休憩が喜ばれることを、今回のツアーで知ったんだけど・・・休憩いるでしょ??』
と
最前列のお客さんに聞くASKAさん←みんな首を横に振る(笑)
『福岡は違うのかなぁ〜他の会場では喜ばれたんだけど・・・今『しゃぼん』まで歌ったので休憩(笑)』
20分間の休憩
第2部
ピアノの澤近 泰輔さん登場
九州交響楽団の皆さん登場
指揮者の藤原 いくろうさん登場
で
ASKAさん登場
メンバー紹介
指揮者 藤原 いくろう〜
ピアノ 澤近 泰輔〜
『そしてエロいパーカッション奏者がいるということで、そのエロさでいいということで、手伝ってもらってます 小野 かほり』
そのままMC
『もう最終段階のマスタリングの前にコンプライアンスで曲が3曲 使えなくなって・・・その前だ・・・『コンプライアンスの問題で東京ではスタジオが借りられないとなっていたときに、福岡で録ったらいいとお話を頂き、バンドメンバーも福岡に集まってレコーディング出来たんです』
『久々にギターでいい曲が出来て、でも時間もなくて福岡で詩も録音もしたらいいよって泰輔に言われ、福岡で完成した。この歌が歌えるのは歌手冥利につきます』←福岡できくFUKUOKAの話。
08. FUKUOKA
2部が開演してから感じたのは1部より声が出てるし、2008年の再演が頭をよぎっていた心配も消えましたd( ̄  ̄)←万全ではない綱渡りなのは分かります。
そのまま散文詩を読まれるようにして曲へ
09. 未来の人よ←配信のみの新曲
10. 修羅を行く←配信のみの新曲
11. MIDNIGHT 2 CALL
『シブがき隊に提供した楽曲』
『布川が突然遊びに来て、何か言いたそうだけど??聞くと『シブがき隊に曲作ってよ』と言われ、事務所も何も抜きにしてその場で作った曲』
『僕の父は自衛官で父がいつも言ったいたのが『絶対に戦争だけはするな』で、でも内戦は常にどこかで起こってて内戦のない時代はない』
『テレビからの戦争の映像に衝撃を受けたし、皆さんもそうでしょうけど、何もできないと何をしたらいいんだと、震災のそうですが思いました』
12. 君が愛を語れ
13. 月が近づけば少しはましだろう←僕の大好きな曲
『いい曲でしょ??『kicks』というアルバムに収録されてるんですが、『kicks』評判が悪くってね』 ←素直すぎ(笑)
でも
『10年くらい経ってから『kicks』のアルバムが1番好きですと言われるようになった・・・サクラじゃないからね僕(笑)』
14. YAH YAH YAH
3階席の最前列で立ち上がったのは僕です←僕の後ろだったかた見えにくかったことでしょうm(_ _)m
久しぶり
に
声を上げ
拳を振り上げ
オーケストラのコンサートであることも忘れて盛り上がりました(*≧∀≦*)←3階席で立ち上がった人は数えられるくらいでした・・・残念(-。-;
僕の座った3階席のお隣になられた男性と女性のかた・・・夫婦でもなさそうでしたのであえてこの表現にしてますが、僕の隣は男性でその隣が女性でした(-。-;
それは縁なのでいいのですd( ̄  ̄)
が
演奏中に喋る
男性が寝たりで寝息が聞こえる
で
携帯の着信のライトが袋から漏れて目障り
挙句
YAH YAH YAHで立ち上がった時です・・・こいつ大丈夫か??と言わんばかりに下から覗き込まれ(ーー;)
『皆さんがカラオケでどれだけ歌ってるかがよく分かりました(笑)』
そう
そう
拳を上げながらこちらに手を振ってくれてたはずのASKAさんと目があったと思う僕(^◇^;)←思い過ごしでないことを祈ろう
『ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』の最後になるのですが・・・『PRIDE』『私は今〜〜〜』←ん!?
『(今井 美樹さん)の『PRIDE』が発売されたとき悔しかったー・・・俺のほうが先だったのに。』
『最後に聞いてください』
15. PRIDE
ピアノの前奏が始まる寸前にピアノの側にいくASKAさん←お2人の繋がりや想いを感じる瞬間(๑>◡<๑)
『終わりです』
『これで本編は終わりです』
『終わりですよー』
『そんなこと言ってアンコールするんでしょ』
そう言いながら手を振ってステージ袖にはけていくASKAさん
アンコールの手拍子
ステージに戻ってきたASKAさんは指揮の藤原 いくろうさんを連れて肩を組んでの退場Σ(・□・;)
アンコールの手拍子
おふたりで肩を組んでの登場(๑>◡<๑)
アンコール
『YHA YHA YHA』をやったらこれでしょ』
16. SAY YES
『余計なものなどないよね・・・全ては僕と君との〜・・・』
『間違ったーーーーーー!!』
携帯電話で通話をしてる感じで『えっ?あー、会場側が間違えた?』『ごめん ごめん 歌い直します。』(笑)
『SAY YES』
『これは福岡のお客さんには特に聞いてほしいんだけど・・・2019年から2020年の年越しをね福岡ドームでって・・・今日はドームの関係者の方も来られてて・・・聞こえますか!!この歓声!!』←ヤフオク!ドームが今の名称です
もう大歓声☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ ← ・・・残念ながら今回のドームでのカウントダウンは予約が2番手だったこともあり実現せず
『喉の声帯が傷ついて治ってはコンサートを繰り返してて、俺も初めて聞いたんだけど声帯に瘡蓋ができてるのよ』
『今日は気持ちだけで歌が届いてる感じがある』
『30代でも言ってた。40代のときも言ってた。50代でも・・・本当に最後の曲です『今がいちばんいい』
17. 今がいちばんいい
1階が総立ちになりつつ3階は座りで手拍子しつつ←ここは僕も座りで(^◇^;)
大喝采
『ありがとう』
指揮者の藤原 いくろうさんとハグ
ピアノの澤近 泰輔さんとハグ
パーカッションの小野 かほりさんとハグ
ステージを後にしたASKAさん
鳴り止まない拍手
カーテンコール
コンサート終わりの生声の『ありがとう』が響き( ^ω^ )
終演
全身をくねらせたり反ったりと動きながら声をだし歌う姿に感動しました(><)←魂で歌う姿
九州交響楽団の方もステージから去りつつ
九州交響楽団さんの演奏・・・素敵でした。ステージの上の皆さんと客席での僕らもみんなでASKAさんと温かい気持ちを分けあえたような気がする終演でした(๑>◡<๑)
ありがとうございましたm(_ _)m
そんな気持ちも込めて最後まで拍手でお見送り。
お客さんも帰る感じ
そ
こ
に
!?
ASKAさん登場(๑>◡<๑)
『最後にこれだけは言いいたい・・・本当に今まで待っていてくれて、ありがとう』
喝采が起こるなかの終演となりました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
会場を出るともう22:00目前!(◎_◎;)
喉は心配ですが、イロイロか気持ちや感情が溢れるコンサートで・・・もう聞くことがないかもしれないと思っていた歌声に触れ合えて、ここまで繋がりを感じたら離れられないよASKAさん(๑>◡<๑)
ASKAさんの咳
リズムをとる動く足音
も
聞こえる会場
生の音とスピーカーからの音が気持ちいいところで響いていて温かな音で溢れました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
コンサートの話を投げてくれたbillboard classicsの皆さん
全国で素敵な音を奏でてくれたオーケストラの方々
九州交響楽団の皆さん
コンサートを支えてるスタッフの方々
藤原 いくろうさん
澤近 泰輔さん
小野 かほりさん
ASKAさん
この日に集まった皆さん
ASKAさんの音楽を愛するみんな
素敵な時間を用意してくれて『ありがとうございます』←ヤフオクドームでのカウントダウンが実現しますように*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*←また響宴を楽しみにしてます(๑>◡<๑)・・・残念ながら今回は実現せず
※以前のblogよりのコピペと写真は新たに載せなおしております ←たんに僕が読み直したいときがあるためでもあり更新