9月1日
夏休みが終わるという この日の自殺者が1番多いという学生さん。
学校が始める
虐めも始まる
僕は今 45歳です。
小学5年生のときから高校時代まで虐めにあっていました。
今と違い
スマートフォンもない
メール
LINE
も
存在しない時代ですd( ̄  ̄)
SNSなどの不特定多数での虐めが成立するような時代ではなく、エゴサーチなんてこともないし、喧嘩から発展していくような一方的で直接な暴力でした。
喧嘩からの暴力
押しピンが仕掛けられたり
使用済みのコンドームがお弁当にってこともありました。←分かりやすかったので捨てましたけどね
ゲーム機はは取られ
仲間はずれも普通
虐めという言葉もあったような・・・なかったようなですし、当然ですが登校拒否なんて言葉もない。
両親??
学校??
先生??
今よりも虐めは問題視されてなく喧嘩として捉えられていたような感じで、喧嘩両成敗のような感じで、頑張れの言葉で終わるような問題でしたし、誰にも相談はできませんでした。
自殺
小学時代に何度か学校の教室からだったり家だったり、飛び降りようと思ったことがありつつ窓に足をかけたりはありながら実行はしませんでした。
中学時代は部活
高校時代は友達
と
楽しいこともあり
不登校に近かったですが、今となっては45歳の僕へと繋がる時間でもあると思えます。←親が共働きで登校するフリをして不登校のように帰宅してましたが。
そうは言っても同窓会には参加しないし、同級生に会うことを拒むところがありますが、別に生きていくのに支障はないし、楽しい時間を過ごせてます( ^ω^ )
学校は行かなくってもいい
命より大切なものはない
と
僕は思ってます。
嫌なことを我慢して学校って行くほどのものではないと思うので、僕は娘にも行きたくない日が来るようなら不登校もいいと言ってましたからd( ̄  ̄)←娘は虐めもなく社会人に。
死ぬというのは虐めからは逃れられるけど、生きてたら必ずあるはずの楽しいことや小さな幸せまで無にしてしまうことになる。
こんな自殺志願者だった45才も生きてます。
どうか・・・生きてください。
今と昔では虐めの内容も立場も違えば、何もかも変わってる今の虐めですが、全てから引き離す手段は自殺ではないはず。
学校も
携帯も
情報も
離れようと思えば死ななくても離れられると思う。捨てたらいい。
命を守る・・・小さな幸せが降るような9月1日になりますように。。。