LIFE is medaka

閏年を超えて50歳を迎えた僕と、大人な女性とはほど遠くオタク一直線の娘の、かなり変わった父子家庭な日常を、僕の描くイラストや写真と共に赤裸々に綴いくブログ。

葬儀のこと。

新型コロナウイルスが蔓延する中で、亡くなるかたもおられるものの、亡くなった後について語られることは少ないと思う。

 

 

葬儀

こと

 

 

志村 けんさんが亡くなったことで、コロナウイルスで亡くなった人の葬儀について語られることで、現実味をおびたことだと思います。

 

 

通常

葬儀

 

 

 

棺のふたの窓は棺を移動するなどの場合以外は開けておけてフィルム越しでも顔も見ることが可能です。←棺の蓋をズラしても大丈夫です

 

 

通夜

葬儀

 

読経

あり

 

焼香

 

お別れ

 

 

なる

流れ

 

 

※葬儀社さんだったり宗派や地域性によっても変わってくるとは思いますがd( ̄  ̄)

 

 

お別れでは棺の蓋を開けて花を入れたり、顔を触ったりも可能で故人との別れをしっかりしてもらえたりもします。

 

 

 

 

コロナウイルス🦠で亡くなると納体袋ともボディパウチとも言われる遺体を入れる大きな透明なバッグのようなものに入れ棺に納められます。

 

棺の蓋も開けられないのが基本となっているので、志村 けんさんの遺体も同じくで対面することは叶いませんでした。

 

 

※地域によって多少の差はあるかもですが、飛沫感染もあるので、通常では可能な葬儀も出来ないかと思います。

 

 

24時間以内の火葬も可能

 

 

遺族の意向もあるでしょう

普通通りな葬儀は叶いません

 

 

これはコロナウイルスだけではなく、新型インフルエンザも含む、エボラ出血なとなどの感染症が同様な形となりますd( ̄  ̄)

 

 

ご遺体を搬送したり

葬儀会社の人たち

 

 

未知のことが多い

 

 

ゴム手袋に白衣は着用でしょうが、防護服となると用意はしていないこともあるのかと思いますが、これも実際に亡くなってから搬送や葬儀という流れが目の前に来ないと分からないことも多いかと思う(-。-;

 

 

肺炎で亡くなって

新型コロナウイルスの検査の結果

出るまでは納体袋

 

 

陰性が確認されないと手が出せない(-。-;

 

 

陽性だと葬儀はできない

陰性なら葬儀ができる

 

 

発症しないことが前提ですが、コロナウイルスの怖さは、無症状でも拡散しているというところでしょう。

 

僕も風邪というどっちでも変化しそうな診断でしたし、検温をしながら日々を過ごしていくことになると思います。

 

 

そうは言いつつ明日から通常運転d( ̄  ̄)