『さようなら。全ての関係者』
『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』
EVANGELION:3.0+1.0
THRICE UPON A TIME
【全国同時生中継】
3月28日 来場御礼舞台挨拶
本来は27日が休みだったのですが、急遽 休みをズラして舞台挨拶の生中継に参戦することにしました( ^ω^ )
2回目
の
観劇
で
も
鳥肌もの
1回目ネタバレなしbloghttps://illust-and-meda0301.hatenablog.com/entry/2021/03/09/184033
ゾワゾワって一気に鳥肌が立つ感覚で、最初っから終劇までを、1回目よりも発見も多く観ることができました( ^ω^ )
本編ネタバレblog
は
編集中
で
に
舞台挨拶ネタバレ
本編後に15分の休憩
エヴァンゲリオンのサントラ楽曲が流れつつ、15分の期待の膨らみとワクワク感を楽しみつつ( ^ω^ )
1997年以来のエヴァ舞台挨拶!
中継が繋がって舞台挨拶の主旨と注意事項などの説明がされて期待にドキドキ💕
豪華
な
声優陣
が
登壇
『この舞台挨拶は上映終了後でありマスコミも入ってないのでネタバレも喋っていただいて大丈夫です』
緒方 恵美さん『こんにちは。 激戦のチケットくぐり抜けこちらに到達してくださりありがとうございます。 全国のライブビューイング皆様こんにちは たくさんの皆様に見てもらい感謝で一杯です。 一度も一緒になったことなかったので、全員で初めて顔合わせている状態でございます。』
『さようなら、全ての関係者』
『冗談です。本当に関わってくれた方々お疲れ様でした。』
緒方 恵美さん
林原 めぐみさん
宮村 優子さん
三石 琴乃さん
山口 由里子さん
石田 彰さん
立木 文彦さん
岩永 哲哉さん
岩男 潤子さん
長沢 美樹さん
優希 比呂さん
伊瀬 茉莉也さん
勝 杏里さん
山寺 宏一さん
MC:野呂 陽菜さん
←Twitterより拝借
林原 めぐみさん『恐らく30歳後半のかたには終結であり10歳の人たちにとっては入り口なのかも知れないですね。無限ループのようなエヴァゲリオンに、これからも関わってください』
石田 彰さん『ゲンドウくーーーーーーーん!!』
か
ら
の
立木 文彦さんの挨拶(笑)
岩永 哲哉さん『まずは相田 ケンスケが生きていてくれて本当に良かったと思います。「ニアサーも悪いことばかりじゃない」』
14人で14番目に挨拶した山寺さん(笑)
『代表作を言われるとエヴァンゲリオンの加持リョウジとアンパンマンのチーズ なんでねー』
林原 めぐみさん『序・破のぽかぽかした綾波が残っていて、違う子だとわかっていても最初はそれが自然に出てしまっていて、Qで庵野監督から指摘を受けることが多々ありました。指摘される度に『黒レイちゃんは白レイちゃんとは別人だったなと思いながらだった』
『エヴァンゲリオンでは関わることがないと考えていた『土の香り』や『豊かな緑』や『温かな人情』に触れ、ぽかぽかしながら照れくささや気恥ずかしさを感じました』
三石 琴乃さん『Qで戦艦が登場し、ミサトが『艦長』になったことを知った時から『船とともに沈む』ことは予感していました。でもこれはエヴァンゲリオン、そんな綺麗な終わり方はしないだろうなと思っていましたが、まさかその通りになるとは(笑)』←三石さん涙涙でしたね(T ^ T)
左腕に青いバンダナ
首のチョーカー
も
似合ってました(^ ^)
山口 由里子さん『ゲンドウの頭部を撃ち抜くシーンはまるでケネディ暗殺のようだった。脳みそを頭に戻すって・・・』
『だけど撃った後のセリフで、リツコはというか私がひるんでいた。どこかにゲンドウへの愛情が残ってたんだろうとも思う』
ミサトさんとリツコの関係
山口 由里子さん『役柄同様に私も三石さんを慕っていました。三石さんがいてくれたからここまで演じることができました。他の現場で会ってもミサトが居るって思うくらいに繋がってる』
ゲンドウくんとシンジの関係
立木文彦さん『別々に録ることが多いので、緒方さんとは親子としても距離をとるようにしいてた。最後は少し一緒にとったり話したりで、緒方さん25年間お疲れ様という気持ちで録った』
ケンケンとアスカ
『ミサトのとこじゃなくってケンケンのところに行くとは!?』
宮村 優子さん『あなた達は勝組よ!!』
『生きてて結婚までしてて赤ちゃんまで・・・勝組よ!!』
トウジと委員長
長沢 美樹さん『エヴァンゲリオンは単なるアニメの枠を超えた『神話』であると感じました。Qからは部下も付き、キャラクターが変わったと感じていましたが、庵野監督からは『マヤはマヤだよ』と言われ、本質的なものは何も変わっていないと気付かされました』←涙涙な挨拶となりました(T ^ T)
エヴァ デザインのマニキュア
は
配信では見えましたよ( ^ω^ )
石田 彰さん『カヲルはシンジの幸せの為に動いてたけどそれは彼にとっての幸せではなく、シンジが自分で成長していった』
『カヲル加持チームは救われるではなく、この世界の為に動いて最後はお役御免』
『カヲルと加持で並んで歩く姿にガラガラってシャッターを下ろされて終わったって感じた。』
イロイロ
な
ネタバレ
に
裏話
に
考察まで
マスコミも入ってないことでまだまだ話を聞きたいという思いと雰囲気を感じつつも40分って舞台挨拶としては長いはずd( ̄  ̄)
最後
の
挨拶
緒方 恵美さん『まだ言葉がまとまってないんですけど』
『旧作におけるシンジAとシンジBの対話、今まではこの2人だったのが、今回のシンエヴァでは、シンジBだけが残って、シンジBがみんなに「どうなの?」って聞いては送りだしていく感じ』
『最後の(駅のホームでの「行こう!」)声を担当してないので、シンジがみんなを送り出して行って、最後に自分だけ取り残された感(ネガティブな意味ではなく)皆を送り出したところで終わっていて、自分はまだエヴァの世界に残っている感じがする』
『皆さんがエヴァンゲリオンを観てくださる時、いつでも私もシンジもそこにいるということ。皆さん死ぬまで、エヴァンゲリオンを楽しんでください」』
←Twitterより拝借
舞台挨拶としても異例な内容の濃さで、14人という声優さんが揃って40分では足りないし勿体ないとまで思うスペシャル感でした*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*