LIFE is medaka

閏年を超えて50歳を迎えた僕と、大人な女性とはほど遠くオタク一直線の娘の、かなり変わった父子家庭な日常を、僕の描くイラストや写真と共に赤裸々に綴いくブログ。

シネマさんぽ〜渡されていくバトンの繋がっていく先にある世界

吾峠呼世晴さん

漫画が原作

 

アニメ『鬼滅の刃

 

劇場上映企画『ワールドツアー上映『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』

 

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舞台挨拶ライブビューイング

 

 

TOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)からの中継を、MOVIX周南に観に行ってきました🎬

 

 

本編上映後の舞台挨拶で、しばらくは時間があるのかと思いきや、思ったより早く中継が繋がって会場の様子が映される( ^ω^ )

 

 

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高橋 祐馬さん

鬼滅の刃 プロデューサー

 

 

MCで登壇

 

 

3人の柱が登壇しての舞台挨拶という豪華な時間を堪能してきました(๑>◡<๑)

 

 

小西 克幸さん(宇髄 天元

 

MCの高橋さんが小西さんの名前を呼び間違えつつ(笑)

 

河西 健吾さん(時透 無一郎)

花澤 香菜さん(甘露寺 蜜璃)

 

 

『ありがとうございます!』

 

まずは昨日の花江さんの舞台挨拶からの繋がりで観客への感謝の言葉からスタートさせた小西さん

 

豆まき

右腕の痛み

話題

あり

 

かねてよりスタッフにも「遊郭編」を劇場で観たいと言っていたし思っていたと言われ、『まさか劇場で観れる日が来るとは思ってなかったので、非常にうれしいです』

 

 

遊郭編での天元の役作りに関して

 

 

小西さん『(キャラクターが初登場した)柱合会議の頃は、“ド派手”というところに特化したキャラクター作りをしていた』

『「遊郭編」を通して背負っているバックボーンなどを知ったおかげで、宇髄 天元という1人の人間になった気がする』

 

 

沢城 みゆきさん(堕姫)

怖さと可愛らしさ

 

郎逢坂 良太さん(妓夫太郎)

演技の振り幅と得体の知れない怖さ

 

 

アフレコ現場での様子なども話されて、声優さんから観た作品を感じられるd( ̄  ̄)

 

 

その後、河西さんと花澤さんも『遊郭編』の印象を話され( ^ω^ )

 

 

河西さん『遊郭ってきらびやかな世界だなと思ったんですけど、裏にはいろんな過去を背負った方々がいる。それが堕姫と妓夫太郎の過去と現在を街全体で表したんじゃないかと思うんですよ』←おっしゃる通りと感じつつ聞く

 

花澤さん『宇随さんに守られたい欲が刺激されるというか、小西さんの声に“俺について来い”という包容力があって、そこにワクワクした』とすごい熱を感じる

 

 

4月から放送の刀鍛冶の里編の話へ

 

 

花澤さんは興奮した様子で・・・

 

『もう童磨と猗窩座よ!って思いましたね。思いませんでした!? すごかったよね?』

 

語気も熱気も強め

身振りどころか歩く

チャチャも面白い

 

『猗窩座の余裕のない感じっていうんですか? すごーくよかったですよね。余裕のない石田彰さん、すごくいいですよね?』と語りかけると、東京会場の客席からは拍手が起きる。

 

舞台の端から端まで歩きながらなプレゼンが始まる(笑)←2往復される

 

『童磨もね、憎たらしいんですけどなんかかわいいって思っちゃう感じ? 母性がくすぐられませんでした?』と歩みを続けると、『まだやるの?』と小西さんから突っ込まれ(笑)

 

宮野 真守(童磨)

石田 彰さん(猗窩座)

 

熱く語る花澤さんに小西さんは『新機種(新商品)の発表会のプレゼンみたい』と笑顔を見せた。

 

 

こうなると・・・

 

 

『まず妓夫太郎もそうだったんですけども、皆さん鬼なだけあってお強い声をされてるわけですよ』

 

と花澤さんを真似て・・・もう乗っかるしかない雰囲気から舞台を歩きながら熱弁。←苦笑いもありつつ

 

ゆっくり歩いて

時々止まって

 

 

注文も多い小西さん(笑)

 

『やっぱり序列があるんだなって思いました。猗窩座がぐぬぬってなるぐらい3と2の間にも歴然とした差があって・・・』

 

小西さんは『余裕のない石田 彰ね』と花澤さんの言葉を持ち出す(笑)

 

 

鳥海 浩輔さん(玉壺)

置鮎 龍太郎さん(黒死牟)

 

古川登志夫(半天狗)

 

 

まさかな古川さんの上弦の鬼での登場に驚きつつ、新たにキャストが発表されたキャラクターの見どころの話も聞ける( ^ω^ )

 

 

花澤さん『「刀鍛冶の里編」で活躍する恋柱・甘露寺 蜜璃を演じており、「第1話では、蜜璃ちゃんのとびきり可愛らしいところ、ギャグシーン、炭治郎と禰豆子に対して優しい言葉をかける包み込むような優しさが出せたので、ちゃんと蜜璃ちゃんを演じられているなと思いました』

 

河西さん『無一郎という役は、すごく言葉数が少ない』といい、感情の起伏も少ないキャラクターで、『ああいう役をやる時は、呼吸がうまくできなくてですね。息を止めているわけではないけど、なるべく息を吸うのを我慢して、(収録が)終わった後に「はぁ・・・」と。一言に込めるものが難しいなと思いながら演じています』

 

 

キャラクターならではの難しい演じ方なども話してくれて、裏側の苦労や工夫も感じつつd( ̄  ̄)

 

 

初めて公開となったオープニング・・・

 

MAN WITH A MISSION

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milet

 

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『絆ノ奇跡』

 

主題歌が入ったオープニング映像について・・・

 

 

あの2組で組ませようって言ったの凄いですよね!!

主題歌も男女ボーカルで柱も男女で・・・

 

そして鍵となるシーンがオープニングに!!

 

小西さん『これまでの和テイストから、今回は洋楽テイスト+男女ツインボーカル。これは、御館様がおっしゃっていた100年ぶりに上弦を倒した事による “兆し “ を感じる素敵な変化ではないか』

 

 

オープニングであり1話ではエンディングとなる主題歌の話もでて嬉しい(๑>◡<๑)

 

 

 

昨日はくす玉🎊

 

 

『こんなところに何かキラキラしたものが飛び出しそうな筒がありますね。ちょっと大きな音が鳴るかもですし、前列の人には上からキラキラした物が降ってくるかと思いますが取られるのは慌てずに・・・』と配慮がすごい(笑)

 

 

『柱が3人も集まって、地味に終わるわけにはいかない』

 

『ド派手にいくぜ!』

 

決めぜりふを言い放つと、スクリーン両端のキャノン砲からテープが発射。台詞どおりの“ド派手”な演出で東京会場にはキラキラしたテープが舞う(๑>◡<๑)

 

『知っていたはずなのにびっくりした!』

 

 

最後に・・・

 

 

小西さん『「遊郭編」の前作「無限列車編」に登場する炎柱・煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)役の日野聡さんから「遊郭編」が始まるということで日野くんからバトンを受け取って、音柱・宇髄天元として活動をして、「刀鍛冶の里編」が始まってお二人にバトンを渡した』

 

 

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この先の舞台挨拶の予告

 

最後の言葉

ワールドツアー

 

配信でご覧の皆様とはここでお別れですとなり、カメラに手を振ってな終わりとなりました( ^ω^ )