『飲み帰り 死に行く蝉の ファイナルアタック』
2019年以来
で
の
ライブ参戦🎵
広島でも福岡でもなく熊本公演!(◎_◎;)
グッズも購入して会場で座席が分かる電子チケットでの入場を並びつつワクワクが止まらない親子(๑>◡<๑)
『米津 玄師 2023 TOUR / 空想』
2023年 5月2日(火) グランメッセ熊本
開場16:30/ 開演18:00
バックの中身
電子チケット
身分証明書🪪
それぞれのチェックが行われて本人確認の後で、QRコードで座席などが入った紙チケットが発行されて会場へd( ̄  ̄)
三角??
四角??
以前のライブと同じようで違うセットで、センターのとんがってるステージから、花道も伸びていて、左右の大きなモニターに注意事項などが映る( ^ω^ )
気持ちいい洋楽
に
心地いい雰囲気
驚愕の座席
9列目で花道なんて手が届きそうで、全体的な演出も見えやすいですし最高の距離感で味わえます(๑>◡<๑)
録音録画の禁止
うちわ
ペンライト
の
禁止
マスクの着用
最後のアナウンスが流れ座席も埋まった会場が暗転して、ライブの開始を感じるd( ̄  ̄)
宇宙船
で
宇宙人
が
来た??
そんな感じの言葉じゃない言葉・・・
メンバー登場
か
ら
・
・
・
米津玄師さん登場
バックスクリーンに、星空とその中に進んでく線路が移っていく🛤️
01.カムパネルラ
映しだされた星空の演出からの去っていく銀河鉄道・・・予想してもなかった1曲目で最初っから鳥肌ものΣ੧(❛□❛✿)
02.迷える羊
03.感電
『どーも米津玄師です!』
『熊本は初めて来たけど、思っていた3倍は山だった。俺の田舎も山が多いから居心地がよくって、九州は4年3ヶ月ぶりなんだけども。今までなんで来なかったんだろうね』
『今日は短い間ですけど最後までお付き合いください。よろしく』
04.街(2日目・vivi)
ステージ上部の三角の部分の中に四角いLEDパネルがあり、上から下ろされたり斜めになったりしながら、映像や照明ともなっていくd( ̄  ̄)
05.優しい人
06.Décolleté
07.Lemon
歌詞間違えもありつつ、Lemonの最後で黄色い結晶のような檸檬が映り、色が薄い水色に変わる🍋その結晶が真っ暗な宙に浮かぶように見え・・・
08.M八七
砕けた結晶がばら撒かれるようにLED液晶で星空へと変わる・・・Lemonからウルトラマン・・・一気に宇宙へ飛ばされる🚀←花道先端が途中でライトアップされる
『元気かい?』顔の前で手を三角にして客席を覗き込む。その後、指を輪っかにして双眼鏡を覗くようにのようにして見渡す姿
『なんか、あったかいね、熊本。 いい気がね、流れてる。 楽屋の天井が高くってベランダも広くって、そこから見える景色に癒されたのよ。ここ住みてぇなって。癒やさた』
『話は変わるんだけど・・・癒された話の後でしょうもないこと言うけどいい??』
『マインスイーパーってゲーム知ってる??』
『爆弾があるマスを避けながら、すべてのマス目を開けるんだけど、作業して爆弾・・・作業して爆弾ってやってたのよ・・・もう爆弾しようって12時間もやってて朝を迎えて・・・画面の向こうでは凄腕爆弾処理班(マインスイーパー)』
『気づくと自分が締め切りという爆弾に囲まれてるわけですよ』
『ざまぁねぇな!とはまさにこの事ですよ!!』
『フーーー!!!』パチパチ👏
『・・・今の拍手よく分かんねぇな』
『夏、飲み屋の帰り、歩いてたら蝉がこう、ここに当たって(右胸を指す)、ポロって落ちて死んだんですよ。最期に自分に当たって可哀想だなって。ここで俳句をね、読みました』
飲み帰り
死に行く蝉の
ファイナルアタック
─────米津玄師
『爆弾に囲まれたり、蝉が体に当たって死んだりで、いつもの通り独りで、こんな日々懲り懲りだよねぇ?』
『もうどこにも行けやしないのに 夢見てねぇ?』
『いつでもこんな風に ぼんくらな夜に飽き飽きだねぇ?』
『はい。LOSER !!!』
09.LOSER
米津さんの立ち位置がステージのギリになり
バンドメンバーがいるステージが前に動く
で
背景のLEDパネルが中心に向かって可動
ちゃんと階段もある足場になっていて、演出としてもステージの一部としても活躍するのは圧巻の演出Σ੧(❛□❛✿)
米津さんが(向かって)左側の足場を上がって煽る(๑>◡<๑)
固定されない
照明
映像
LED
が
ステージ
を
変化させる
10.Nightthawks←銀テープ
Nighthawksの間奏で『天体観測』のイントロを入れてきたのにゾクゾクする(๑>◡<๑)
11.ひまわり
12.ゴーゴー幽霊船←天井のLEDに数字カウント!
13.KICKBACK『熊本まだ行けるかー!』
『アチーー! 皆んな、大丈夫かい!!炎の熱でステージに置く飲み物が毎回お湯になるのよ。今日は冷たいままになる入れ物に入れてくれたんだよね』
『冷たければ冷たいほど美味しいと思う人間なんで』
『KICKBACK』での炎の熱は客席でもガッツリ感じられて、演出の凄さも感じつつ
『ここでね、ツアーがなぜ空想というタイトルになったかを話しておきたいんですが』
『今年で米津玄師として11年、ボカロ含めて15年とか経つんだけども、子供にすると純粋無垢に生まれた子が大人に反感を持つ頃の中2になってる』
🧸『おめでとう!!!』
🌾『ありがとう』
『常日頃から空想や妄想をする子供だった。自販機が動きだすとかしょうもないこと・・・漫画やアニメ、映画でみた美しい空想の世界が現実にあったらどうなのか常日頃から考えていて、この道を進んで行ったらあの漫画でみた空想の世界があるんじゃないか、そんなもの存在しないんだけど、でもあるんじゃないかと』
『結局空想の世界が自分に飛び込んできたことは無いけど、今の自分の目の前にいる皆が飛び込んできてくれたことは確か。空想は自分にとって大切なことで、そう思って、ツアータイトルにつけました、ハイ。 』
『みんなに感謝していて聞いてくれる人がいないと成り立たないし。いつから聞いてくれてるか知らないけど、目の前に表れてくれることは幸福です。ほんとにありがとうございます』
14.月を見ていた←『FINAL FANTASY XVI』テーマソング(新曲)
ダンサーさんのほうに目を奪われながらで、新曲も気になって仕方ないという素敵な楽曲😆
15.打上花火
会場のLEDに打ち上がる花火
16.灰色と青
17.かいじゅうのマーチ
ダンサーの素晴らしさ
楽曲
歌声
演出
映像
ライティング
稼働する舞台
花道を歩く姿
が
カッコいい
※本編で米津さんが花道を歩いたのは馬と鹿のみ
18.馬と鹿
喉の調子も良いとは言えないようで、振り絞るように紡がれる高音と想いが伝わって、本編のラストは心を鷲掴みにされたよう・・・
暗転
で
ステージを後に・・・
で
バンドメンバーのステージが前面に移動
し
て
アンコール
の
手拍子
バンドメンバー登場で再びの総立ちとなる会場・・・知らない曲
ん!?
変形してるステージの奥で影になって姿が見えないがモニターごしに見える米津さん🌾
全く発売も決まってない未発表曲から!?
19.新曲(タイトル不明)
『改めて米津玄師です! さっきのは新曲でした。いつ出るとか決まってないけどライブでやりたくてやってみました』
※ 米津玄師 6th Album「LOST CORNER」収録曲『LENS FLARE』だと判明
『ここでメンバー紹介していいですか??』
ドラム 堀 正輝
『ギターの須藤 優!』
・・・あれ?俺今ギターっつった?
ベースだよねそれベース(笑)
『ギター🎸中島 宏士〜』
『今回のツアーから参加してもらってる宮川 純 (key.)』
『ずっと4人でやってきたんだけど1人増えて5人になって、ホント助かってる』
な・な・な・中ちゃ〜ん
中『よねー!!』
🌾『中ちゃん!』
『ヘイヘイヘイ熊本のみんなぁぁ元気かぁい』
『元気〜!!』
中『やった〜』
🌾『やった??』
『米も言ってたけど景色が凄く良くって初めて来たけど。』
『熊本でのライブ初めてだし、じゃあ米のライブ初めて来たって人いる??』
『じゃあ僕が誰か知らない人もいるだろうから、自己紹介からしようか』
メンバーをいつものように弄りつつな紹介がまたいい( ^ω^ )
『はじめて来た人は知らないかもしれないので、米津玄師の幼なじみの中ちゃんです!!』
そして・・・
『ここに集まった!!こぐまちゃんたち!』
ん!?
ザワザワ
中ちゃん『思ったより・・・』
🌾『こぐ?こぐ?こぐ?』
🧸
『熊本来る前に調べたんだけど、自然がいっぱい
阿蘇、草千里、温泉もある、滝もある
熊本は火の国って呼ばれてるらしい
』
由来は火山があるからとか、色々諸説あるんだけど、俺はどうもしっくり来ないなーって』
🌾『火山っぽいけどね』ってしれっと断言(笑)
違うんだよ
『ライブしてみてみんなの熱さにはさすがのおいらも負けたってこと!!火の国の由来は此処に集まった人が熱いから火の国なんだよ』
パチパチ👏
中ちゃんと須藤さんがベランダから熊本の自然を見てて、須藤さんが青春みたいな感じで
『中ちゃん…夢語ってよ』
『そのときは恥ずかしくて答えられなかったんだけど、ここで夢を言ってもいいですか?』
『いつまでも熊本のみんなが今日を忘れないでいてくれるように』
『それが俺の夢だよ』
『こぐまちゃんたちーー!』
で
次の曲に向かう準備・・・
🌾『そういえば・・・阿蘇山で思い出したけど修学旅行で阿蘇山に来てたわ!?』
此処に来て判明する熊本に来るのは2度目という真実(笑)
🌾『バスで阿蘇山に行ったらガスがかかってて行けなかったけど、阿蘇山あるある??いつか登りたいんだよね』
そして・・・このツアーでも欠かせない・・・
チーム辻本!!!
娘がチーム辻本に魅了され、推しダンサーも見つけたようで、帰りに話すことが米津さんのことよりダンサーさんのことで溢れました( ^ω^ )
嬉しい驚きをくれてありがとうございました( ^ω^ )
※舞台『千と千尋の神隠し』のカオナシで知った辻元 知彦さんのチーム・・・ホントに凄いですΣ੧(❛□❛✿)
チーム辻本にメンバーが舞台に登場して、次の曲はダンサーも全員で盛り上がります(๑>◡<๑)
花道を歩きながら左右の席も見ながらで目が合う合う( ^ω^ )
『あと、数曲やらしてもらいます。』
『最後までお付きアイ、ヨ・ロ・シ・ク・オ・ネ・ガ・イ・シ・マ・ス!はぁい!』
20.POP SONG
21.Flamingo(2日目・アイネクライネ)
このアンコールの流れが素敵すぎて、心がもってかれるというか雰囲気の流れも素晴らしい展開*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
22.春雷(2日目・PLACEBO)
23.LADY
『どーも米津 玄師でした、ありがとうございました! 』
深くて長い一礼m(_ _)m
銀河鉄道の去っていく映像と共にステージをさがっていくのがまた最高の演出でした(*´∇`*)
宇宙船
が
去るような音
宇宙人のような言葉にならないような言葉・・・
エンドロール
エンドロールの間も鳴り止まない拍手が響いて👏
米津 玄師
reissuerecords ロゴ
一層大きい拍手が喝采となり響いていく拍手( ^ω^ )
空想
も
妄想
も
現実
も
・
・
・
ごっちゃごちゃに取り込んで1本の映画のようにアンコールまでをおさめてあって、最後の最後まで楽しめるライブ展開でした(๑>◡<๑)
ロビー唯一の撮影可能場所には様々なポスターと生花のスタンドが飾られて、開場時には気づかなかったので終演後に撮影📷
素敵な時間をありがとうございます・・・また逢えますように。。。