LIFE is medaka

閏年を超えて50歳を迎えた僕と、大人な女性とはほど遠くオタク一直線の娘の、かなり変わった父子家庭な日常を、僕の描くイラストや写真と共に赤裸々に綴いくブログ。

シネマさんぽ〜100人を束ねる男

2006年 1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始された人気作品←現在までに単行本は69巻

 

2019年には実写化『キングダム』公開

 

2022年には待望の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』公開

 

 

500年にわたり、七つの国が争い続ける中国春秋戦国時代戦災孤児として育った信は、亡き親友と瓜二つの秦の国王・嬴政と出会う。運命に導かれるように若き王と共に中華統一を目指すことになった信は、「天下の大将軍になる」という夢に向けて突き進んでいた。

 

※中華統一の前にネタバレなブログですので、気をつけて読まれてください。

 

蛇甘平原(だかんへいげん)での戦い

 

 

6ヶ月

 

行方不明になっていた信

 

王騎のもとでの修行

 

修行

無国籍地帯の平定

CG

解説

 

ここも原作だと長かったんだろうと思いつつ(・_・;

 

 

『キングダム 運命の炎』f:id:illust_and_meda0301:20230815170959j:image

 

 

そんな彼らを脅威が襲う。

 

秦の国境に位置する町・関水(かんすい)に親子の馬車の後ろから押し寄せてくる大軍(・_・;

 

残忍な趙軍

男女の区別も大人も子供も惨殺

 

秦国への積年の恨みを抱きながら息を潜めていた隣国・趙の大軍勢が、突如、秦への侵攻を開始したのです!(◎_◎;)

 

 

軍議

空転

 

軍師を目指す河了貂も勉強中

 

昌平君

 

将軍たちが不在のタイミングだったことで、昌平君を呼ぶこととなり、呂不韋、蒙武ともに王宮へやってくる。。。

 

昌文君の立ち位置

王宮や軍議での権力の違いが解る

 

総大将は誰に??

 

蒙武が総大将にと決まるかという場面もありつつ、昌文君の意見から・・・

 

 

王騎

登場

 

 

騰と共に信も王騎の後ろにて王宮に入ってくるのですが、信と嬴政の距離感が分かるのがいいシーン( ^ω^ )

 

長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命d( ̄  ̄)

 

蒙武の退席

 

王騎の人払い

嬴政と王毅

 

『なぜ中華統一を目指すのか』

 

 

語られるのは嬴政の生い立ちと壮絶な過去

 

 

かつて自分は趙の人質となっていた父のもと、趙に生まれたこと。

 

祖父(秦の国王)の死

父親の国王への

 

父・子楚が秦の太子となるため嬴政は秦国へ帰らせようと秦からの使者と闇商人・紫夏により脱出を試みるd( ̄  ̄)

 

趙の民から凄惨な虐待を受け、人間としての感覚や感情を失っていたこと。

 

矢を受けても痛みも感じない

 

暑さ

寒さ

 

臭い

 

 

『俺は壊れている。壊れている人間が王になぞなれない』

 

 

追ってくる趙軍の兵

 

命懸けの攻防

倒れていく仲間

 

紫夏が身体を張って守り

 

秦国の軍隊

 

 

まさに命を賭した脱出とともに嬴政は王となる成長をとげ、秦に帰国することができたという泣くしかない過去とともに王としての想いが語られます(T ^ T)

 

 

王毅の向きあう過去とは??

 

 

パンフレットf:id:illust_and_meda0301:20230815204907j:image

 

 

決戦の地は馬陽

 

これは奇しくも王騎にとって因縁の地だった…。

 

 

100人将となった信

 

 

蛇甘平原(だかんへいげん)での戦いで一緒に戦った仲間たちも揃って参戦d( ̄  ̄)

 

副将 渕

副将 羌瘣

 

新たな仲間も加わって強うそうな面々が揃う

 

 

王騎大将軍『全軍・・・前進!!』

 

 

脱走兵も出ているという士気の下がった農夫の多い歩兵たちの前での号令に、一気に士気が上がっていく(๑>◡<๑)

 

 

王騎大将軍直轄の特殊百人隊

 

 

馬陽に集結する両軍

丘の上から戦況をみまもる河了貂

 

李牧

カイネ

 

動きはじめる戦局

 

馬陽での戦いの開戦

 

 

それぞれの軍の動きや展開が大きくもあり、個々の戦いでもあってと、戦略と優位不利の戦いの流れが緻密に描かれていくd( ̄  ̄)

 

 

『やる気満々ですね』

『満の満ですか』

 

『満の満です』

『満の満の満ですか』

 

『満の満の・・・』

 

王騎と騰のやりとりは仲の良さも感じる(笑)

 

 

王騎大将軍直轄の特殊百人隊

 

百人隊という小回りのよさを活かし、20000の軍勢を率いる馮忌に奇襲をかけるよう王騎は命じる

 

渕の意見

信の考え

 

戦略としての可能性

 

 

王騎は重要な任務につく信たちに、信の成長の褒美として「飛信隊」という特別な名前を授ける( ^ω^ )

鼓舞された飛信隊は1本の矢となり、敵軍の喉元に向かって突き進んでいく🏹

 

 

部隊1列で岩陰を進み

目指すは岩の丘の上

 

馮忌の軍は王騎の策略に押されながら、部隊の両翼を前に出し囲む形で一気に戦局を優位に引き寄せていくd( ̄  ̄)

 

混沌する戦局

 

岩の丘に向かう飛信隊

 

敵守備隊との交戦で百人隊を二手に分けて、本陣を目指す攻防が激しくなっていく(・_・;

 

 

本陣が見える丘からのダイブ

 

強さの増す敵陣

 

羌瘣とのアクション

それぞれの動きと繋がる殺陣

 

激しい展開の中でも全員の想いが繋がっていく

 

 

優位に立っていると思っていた馮忌の軍だったのですが、実際には王騎の策略に踊らされ、部隊の両翼を前に出していたことで、本陣の奥まで飛信隊を入り込ませる結果となる😱

 

 

撤退命令

間に合わず

 

 

信と羌瘣だからこその大きなジャンプから、信の一撃が馮忌を捉え、この激戦に終止符が打たれることになるd( ̄  ̄)

 

 

『飛信隊の信が馮忌の首をとった!!!』

 

 

信の旗が立ち

勝利の雄叫びが響く

 

 

趙軍は本陣を下げるも、そこには狙いがあるような動きで罠を感じながら進む王騎軍

 

 

夕刻にて進撃はここまで。。。

 

 

この勝利に酔いしれる信たち。しかしその裏では・・・

 

 

宴もたけなわ

🍺

酔っ払いな宴

 

 

一変する夜

 

 

巨大なナタのような・・・

 

 

単騎での夜襲という凄いかたちで信が率いる飛信隊と相対するΣ(・□・;)

 

 

『我 武神 龐煖也』(われ ぶしん ほうけんなり)

 

 

信の攻撃

羌瘣の一撃

 

 

かわされる

 

 

何者!?

 

 

そんな追い込まれた夜の襲撃で終わっていく今作・・・エンディング前で更なる驚きが!(◎_◎;)

 

 

楊端和!?

 

 

あの無敵と思われていた山の民を壊滅させるほどの存在が、趙軍にはいるということか(・_・;

 

こんなテンションの上がったままの終映🎞️

 

 

邦画の域を超えた映像

迫力のアクション

 

音楽

音響

 

 

物語の展開

 

 

続編はいつ公開になるのか・・・そもそもどこまで実写化できるのかとも思いつつ期待値は上がるばかりですd( ̄  ̄)