累計発行部数1800万部を突破している田村 由美さんによる大人気漫画
2022年1月期に放送された連続ドラマ
2023年 映画化
全話を録画して今も親子で見返すことがある作品の劇場版🎬
※此処からは謎の多いネタバレが満載となっております
車の音
蛇行するでもない
が
そのまま反対車線を超えガードレールを超え
落下
爆発
黒煙があがる
海が見える場所に犬堂我路
隣には女の子
『警察に追われてるから君を守りながら、狩集家を覗いてみたいと思うけど・・・無理そうだ』
面白い大学生に会ったんだ
細いとこまで見てて
空気も読まずに思ったことを喋る
髪がもじゃもじゃ
もじゃもじゃ??
特徴的なアフロヘアが美術館から出てきて、何か気にしながら、戦後すぐに走りはじめた路面電車に乗り込む🚋
『久能 整くん!!』
誰??
美術館からずっと整くんを見ていた女の子で、犬堂 我路とも知り合いという狩集 汐路・・・
『アルバイトしませんか??』
『お金と命がかかったアルバイト』
ん!?
マフラーを巻く整くん
首を絞められそうでマフラーもネックレスもできない汐路さん
我路くんと知り合いといいこともあってか、そのまま有無もなく連れて行かれ巻き込まれていく(・_・;
『ミステリと言う勿れ』
なんの説明もなく遺産相続の話がおこなわれる、狩集家の親族がそろう場に座ってる整くん(-。-;
『僕はなぜここに??』
『私の彼氏なんで、此処にいていい』言い切る汐路
発表される遺産相続
狩集家の顧問弁護士・車坂義家(段田安則)が遺言を読み上げる。
血の繋がらないものには権利はない
孫4人から1人を決定し相続させる
狩集家の顧問税理士・真壁軍司(角野卓造)が隣に座る。
飛び交う広島弁
親近感
で
物語も入りやすい
孫たちには1人ひとつずつ蔵と、「あるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題
狩集 理紀之助かりあつまり りきのすけ…臨床検査技師。明総めいそうの蔵
波々壁 新音ははかべ ねお…不動産の営業。忠敬ちゅうけいの蔵
赤峰あかみね ゆら…専業主婦。温恭おんきょうの蔵
狩集 汐路かりあつまり しおじ…高校生。問難もんなんの蔵
『足りない』と呟く整くん
相続対象者の孫4名のうちの1人である狩集 汐路かりあつまり しおじから、蔵の謎解きとボディガードを頼まれ巻き込
汐路は整に、先祖代々続くこの遺産相続はいわくつきで、その度に死人が出ていると説明d( ̄  ̄)
汐路の父親・狩集弥(滝藤賢一)も8年前に、他の候補者たち(他の3人の親)と自動車事故で死亡←それも誰かに殺されたと疑っている汐路。
お風呂🛁
他所の家ではお風呂に入れない
他の人と入るはもっと無理
プールも入れません
っていうことは・・・初日はお風呂には入らない整くん( ̄▽ ̄;)
翌日・・・
蔵に行こうとする整と汐路
植木鉢が落ちて汐路に当たりそうになる
誰かがいるというのとは違う違和感がある場面
汐路の蔵にあったのは古いお人形
ぼたん
さくら
つばき
『3体足りない』
9体の日本人形で着物の柄から12ヶ月それぞれに繋がり、3体足りないと気づき😲
従兄弟の新音(ねお)が来て、自分の蔵には古い茶碗ばかりと話す
他の蔵の中身は気になるところ
新音がゆらの娘の幸に「蔵に何があったか教えてくれる?」と声を掛けます。
そのとき
「子供をスパイにしちゃダメです」と。
「親の足を引っ張ってしまったことを、一生悔やむことになる」
新音が、幸はまだ小さいから、何にもわからんと反論しますが、「子供はバカじゃないです。自分が子供の頃バカでしたか?」と、整くんの言葉に絶句する新音…。
整くんの言葉は連ドラもそうですが、心に残るというかしっかりと響くし届くの凄いと思うd( ̄  ̄)
犬神家の一族??
誰も何も聞かない一族!?
クスッとなる場面もたくさんありながらの展開
ゆらの蔵には座敷牢があり、箪笥も多く置かれている
箪笥の引き出しの中にあった着物に挟まれる形で手帳を見つける📖
そこへ何者かが来て、蔵の中にゆらが閉じ込められてしまう(・_・;
そうとは知らない整と汐路
狩集家の顧問弁護士の孫・車坂 朝晴がやってくる
朝晴は汐路の初恋の相手
焼き芋を半分
いつも大きい方をくれるという彼も遺言の謎解きに加わるd( ̄  ̄)
夜になり🌝
ゆらが帰ってこないと騒ぎになり
蔵の鍵はかかっている🗝️
全員での捜索が始まっていくなか、汐路と新音が階段を下りるところで2人とも滑って転がり落ちる💦
油が塗られた階段
誰かが仕掛けた罠??
見つかった蔵の鍵でゆらの救出『遅い!!』
ミステリー作品にありがちなどんどん人が殺される犬神家の一族のような展開ではなく謎だけを解けるのはいい展開d( ̄  ̄)
洗濯物🧺
『どうして拒否もOKも結構ですなんだろ日本語って』
結構です
嫌!!なんです
翌日
理紀之助の蔵には、たくさんの日本刀があり、人を切った血が固まっていて鞘が抜けないものもあることを知る
その夜
理紀之助が鯉に餌をやっていた場所に、短刀を埋める誰かの姿が・・・
汐路さん!(◎_◎;)
そこへ整が来て、今まで起きたことが、全て汐路の自作自演だったことが発覚する(・・;)
ピアノ線での植木鉢の落下
僅かな時間で蔵に鍵をかけ閉じ込める
手をつきながら上がる階段
誰が死ぬ訳ではないこれまでと違って短刀はいただけません・・・全員がその場に集まる
父が居眠り運転をして事故を起こしたと思いたくなかったと話し、全員の想いや事故とされている親たちの死に謎にも迫っていくd( ̄  ̄)
パンフレット
整は、翌日東京に帰ることにする
も
の
の
何かが気になりひっかかる
その夜コインランドリーに行った帰りに、車に轢かれそうになり川に落ちる。←確実に狙われていた整くん
遂に・・・お風呂🛀
用意されるパンツ🩲
整理される昔の写真
バツ印のついた写真
天パ
天パの人が早くに亡くなっていることに気づく整くん←そんな面白い謎解きある🤣
次狙われるのはストレートパーマをあてている理紀之助!?
各自で蔵に何かないか再度探すと、汐路の蔵で床下に緑のチケットを見つける🎫
「鬼の集」というタイトルの舞台
舞台を行った劇団に行くと、その舞台の後に、脚本家が自殺したと聞かされる
その脚本家はお金がなくなれば、蔵にあった焼き物を売ってお金にして偽物に差し替えていた
すぐに新音の蔵のことだと気づいた整と汐路
しかし、その人物の親族が脚本や映像は全て持ち去ってしまったらしく舞台のことは不明(-。-;
「見える事件」
「隠れてる事件」
が
繋がっていく
『鬼の集』
昔々、幕末の時代、広島に3匹の鬼がいた。
鬼のボスは明るい色の長い巻毛に異人のような白い肌をしていて、あとの2匹はボスの姿に心酔する忠実な下僕。
彼らは人のフリをして人間社会にまぎれて暮らしていて、ある時狩田という麻農家に雇われる。
ある夜、鬼たちは狩田の主人や使用人を皆殺しにして、狩田の若妻を手に入れ、家を乗っ取った。
しかし
懸念がひとつ。主人夫婦の小さなひとり娘が、使用人によって逃がされていたこと。どんなに捜しても少女を見つけることはできなかった。
殺した人たちは丁寧にバラバラにして敷地内に埋め、その上に4つの蔵を建てた。
事業を拡大し、大地主となり成功者になった鬼だが、逃がした少女が警察とともに戻ってくるのではないか、復讐の鬼となって寝首を搔きにくるのではないかと怯えた。
怯えに怯え、ありとあらゆる魔除けをし、自分と同じような髪色のわが子を斬り殺した。
そして3匹は、「自分と似たような容姿の子が生まれたら、もしくは年を経てそう変化したなら殺さなければならない」という掟をつくった。
狩田の家を乗っ取ったことがバレないように、鬼の容姿(明るい巻毛、色白)に似た子は殺す、という掟は今も生きている。
これは脚本ではなく狩集家の今にも繋がる話。
「狩集家を乗っ取った」ということがバレないように天パが殺されてる
警察にチクられるのでは??
復讐しにきてしまうんじゃないか??
そんな後ろめたさからの怯えや見えない圧から鬼の容姿(天パなど)に似てしまった子は殺すって掟が生まれた(・_・;
汐路の父親死亡の真相
討伐部隊の存在
逃げた当主の子孫
孫たち4名に与えられた蔵の名前「明総の蔵、忠敬の蔵、温恭の蔵、問難の蔵の名前の謎
論語の九思
明・聰・温・恭・忠・敬・問・難・義
「義」が足りない
汐路の父は、舞台で語られた「逃亡した娘(子孫)」の行方をUSBメモリに隠し真犯人は孫たちに謎を解かせて、この子孫の情報(USB)を手に入れたかったd( ̄  ̄)
整の策で、一族の掟を守って鬼殺しをしてきた真犯人が!?
車坂 朝晴
車坂 義家
真壁 軍司
昔から天パを殺してきた物語
USBは??
玄関に飾られているアメジストドームの中だと整の推理でわかり、「逃亡した娘」の子孫の女性と再会d( ̄  ̄)
彼女は亡き4人から預かっていた贈り物を渡します。そこに込められた親の愛に、汐路たちは8年越しに触れることができたのでした。
ホントに謎が深い
天パに罪はない
広島から帰っていく久能整くん
『ありがとう整くん』
東京
広島での事件に整くんが関わっていたということで、問い合わせがあったと話す大隣署の面々👮
2回目に行く気だった・・・
時間が合わずに断念
で
文章だと分かりにくい内容
是非・・・劇場で観てください
まだまだ原作も続いてますし映画で終わりという作品でもないでしょうから、次の作品に期待をしつつ終焉d( ̄  ̄)