LIFE is medaka

閏年を超えて50歳を迎えた僕と、大人な女性とはほど遠くオタク一直線の娘の、かなり変わった父子家庭な日常を、僕の描くイラストや写真と共に赤裸々に綴いくブログ。

舞台『千と千尋の神隠し』Spirited Away 夜の部・第二幕 2022年 5月12日

博多座

館内

ステキ

 

 

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第一幕からそこにいる橋本 環奈さんと10歳の千尋に引き込まれて、集中しながら物語に没入できました( ^ω^ )←千尋という役を自分で消化して橋本 環奈として表現をされる感じでしょうか

 

 

博多座

 

舞台千と千尋の神隠しSpirited Away

 

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5月12日 (木) 17:00 夜の部・第二幕

 

 

第一幕

終演

30分の休憩

食事をされる方

多く

 

 

グッズも並ばれてますしフォトスポットも多く並ばれてて、ロビーも食事をするレストランも人で溢れます(・_・;

 

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フォトスポット

 

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フォトスポットにも行列ができてましたが、おじさんが1人では立てない空気感が漂う(・_・;

 

 

※これ以降は舞台の内容や物語のネタバレとなってますので、よくよく注意されながら油屋の暖簾をくぐられてくださいm(_ _)m

 

 

あっという間

休憩も終わり

 

 

何度もしつこいようですが・・・と釜じいからの注意事項のアナウンスと共に後半もお楽しみください( ^ω^ )

 

 

『good  luck』

 

 

第二幕が開演

 

 

舞台『千と千尋の神隠し』Spirited Away 夜の部・第二幕

 

 

カオナシの暗躍

 

 

階段を静かに降り・・・クサレガミを送りだした大きな風呂桶へと身を隠す

 

そこへ

 

青蛙は砂金が残ってないかと確認しにというか、欲に駆られてやってくる🐸

 

 

最初の犠牲者となる青蛙を取り込んで、カオナシは青蛙の声で喋るようになりますが、身体も大きくなって風呂桶から溢れんばかり(・_・;

 

 

あの軽やかなダンスは何処へ??

 

 

『前金だ、受け取れ。わしは客だぞ、風呂にも入るぞ。みんなを起こせぇっ!』

 

 

湯屋が騒がしくなる。実は、千が招き入れたカオナシが砂金をばらまきながら接客を受けている。湯屋の従業員は、大盤振る舞いの客が来たと盛り上がって、カオナシに次々と豪華な料理を振舞っていくd( ̄  ̄)←魚が好きなカオナシ🐟

 

 

そんな頃・・・

 

 

豚になった両親のこと

悪夢から両親を想い外を眺める千

 

空を舞う白竜

追いかける鳥??

 

『ハクーっ、しっかりーっ!こっちよーっ!!・・・ハク!?』

 

竜に向かって思わず出た名前にハッとする


 『ハクーっ!!』

 

 

部屋に突っ込む白竜・・・追いかけてきたのは紙の式神・・・竜は再び空に舞い向かった先は湯婆婆の部屋のある最上階へ

 

 

映画でも印象的な『おひねり』の歌

 

『そーれっ、さーてはこの世に極まれる🎶お大尽さまのおなりだよ🎶』

 

そーれっ

 

『いらっしゃいませ!!それおねだり🎶あ、おねだり🎶おねだり🎶』

 

 

湯婆婆の部屋を目指す千が急足で進む

 

 

カオナシとの遭遇

『あ・・・あ・・・』

砂金を渡そうとするが千は拒否

 

 

丸呑みにされる兄役と湯女♨️

 

 

パイプの綱渡り←不安定に壊れる

梯子を登って上へ←手動で場所を移動

 

 

窓を押し開けようとする千。式神がカギを外して中に落ちる🗝
 

 

最上階

湯婆婆の部屋

侵入する千

 

 

坊の部屋🤱

 

 

『もうその子は使いもんにならないよ!そこの穴に落としな』と命令をだす湯婆婆

 

『坊と一緒に遊べ』と大きな赤ちゃんである坊は千を掴んで離さない

 

 

血を見せ

坊から脱出

 

 

白竜を助けようと奮闘する千・・・大きな坊が部屋から出てきたり手したとの攻防もあったりと賑やかな展開

 

 

『・・・うるさいねぇ。静かにしておくれ。』

 

 

湯婆婆と同じ姿の銭婆が現れる

坊をネズミに←坊ネズミ🐭

湯バードをハエのようなハエド

頭(かしら)を坊の姿

やりたい放題・・・

 

 

ハクが銭婆の大切なハンコを盗んだことと、湯婆婆との契約で魔法の力を手に入れたということを千に教えるd( ̄  ̄)

 

隙をついて竜の尾が式神を引き裂く。←油断したねぇ

反動で穴に落ちる白竜と千、坊ネズミ、ハエドリ←穴に落ちていくシーンはカッコいい

 

 

無重力のような展開

千を抱き抱えたり

白竜を縦にしたり

下に向かって落ちていくのが伝わる

 

釜じいのとこ

落ちること

助かる2人

 

ホントに素敵な愛が溢れる展開

 

 

苦団子をちぎって白竜の口へと入れ食べさせる・・・と、、、白竜の口から契約の印鑑と黒い虫のようなものが飛び出る🐛

 

 

『逃げた!あっちあっち、あっち!』
『そっち・こっち、どっち??』

 


『あっ、あっ!あぁあああっ、ああああっ!』
 

(ベチャッ!)

 

『えーんがちょ、せん!えーんがちょ!!』

 

 

切った!

 

 

釜じいのたくさんある手とのハイタッチも、飛んだりしながら、全部の手とハイタッチして大喜びな笑顔な千がカワイイ( ^ω^ )

 

 

『おじさん、ハク息してない!』

 

『まだしとるがな。・・・魔法の傷は油断できんが。』

 

 

愛だ、愛。

 

 

凄い舞台転換が次々に行われてるんだけど、感じさせないくらい第二幕は物語が引っ張ってるし、皆様の演技と動きに目がいくd( ̄  ̄)←舞台上の端から端まで見逃せない感じです

 

 

カオナシの暴走により部屋を埋め尽くす大きな存在となり、湯婆婆ではどうしようもなく千に砂金を搾り取るように言う

 

『千欲しい・・・千欲しい・・・』

 

『私を食べるなら、その前にこれを食べて。本当はお父さんとお母さんにあげたかったんだけど、あげるね』

 

苦団子を食べさせたことで、飲み込んでいた人たちを吐き出していくカオナシ←最後に残るは青蛙

 

銭婆の家のある駅を釜じいから教えてもらい、電車のチケットも貰ってカオナシも連れみんなで銭婆の家へ🏠

 

 

タライで駅へ

泳ぐカオナシ←呼んでどうすんだよ!

吐き出される青蛙

 

 

カオナシの動きが凄くって舞台上で泳ぐというのが伝わってくるし、本当に目を奪われるシーン( ^ω^ )

 

 

列車のシーン🚃

再現度が凄すぎる

 

 

スクリーンに映る水面と遠くの景色が場面を変えるように動き・・・その前にある車内の景色が動かないままで、動きのある場面と動かないことで再現を超えていく

 

 

湯婆婆の部屋への転換

ハクとのやりとり

大切なものを変えられてると気づく

取り乱しまくる湯婆婆

 

 

湯婆婆の想い

ハクの願い

ハクの誓い

 

 

最後に響く湯婆婆の言葉

『それでおまえはどうなるんだい!?その後あたしに八つ裂きにされてもいいんかい!??』

凄い迫力で胸に届く

 

 

湯婆婆の顔が大きくなるシーンが何度かあるのですが、それも人力で素晴らしい演出となっていて表情の変化や迫力も凄い!!

 

 

電車の到着

銭婆の家へ

 

 

スクリーンは下がったままで夜の星が映っていて、その前に銭婆の家の中が展開していく✨

 

 

ハンコを返す

銭婆が驚く

 

ハンコの呪い

現れた虫

 

 

『踏みつぶしたぁ!?……あっはははははは。あんたその虫はね、妹が弟子を操るために竜の腹に忍び込ませた虫だよ。踏みつぶした……はっはははは……』

 

 

会場中

響く笑い声

痛快

 

 

『おまえを助けてあげたいけど、あたしにはどうすることも出来ないよ。この世界の決まりだからね』
 『両親のことも、ボーイフレンドの竜のことも、自分でやるしかない』

『今夜は遅いからゆっくりしていきな。おまえたち手伝ってくれるかい?』

 

 

紡がれる糸

🧵

紡がれる想い

 

 

『さぁ、できたよ。髪留めにお使い』
『お守り。みんなで紡いだ糸を編み込んであるからね』

 

 

good timing

ハクの迎え

 

 

竜に乗って飛び立つ千

 

 

舞台では千は肩車されハクの隣にいる感じですが、スクリーンも使って素晴らしい場面となってます( ^ω^ )

 

 

琥珀川でのこと

ハクに助けられたこと

伝える千の言葉

 

 

本当の名前を思い出して白竜の姿から映像で鱗が剥がれ、竜の姿が分かれるとハクになって宙を舞う( ´ ▽ ` )

 

 

『私の本当の名は、ニギハヤミ コハクヌシ』

 

 

油屋

到着

2人

 

 

『帰ってきた』

 

待っているのは湯婆婆と油屋のみんな・・・

 

『おぉ🗯』

 

 

坊が元の姿に戻り

親の顔を隠さない湯婆婆

湯バードはハエドリのまま

 

『この中からおまえのお父さんとお母さんを見つけな。チャンスは一回だ。ピタリと当てられたらおまえたちゃ自由だよ』

 

 

豚🐷

 


『・・・?おばあちゃんだめ、ここにはお父さんもお母さんもいないもん』

『いない!?それがおまえの答えかい?』

 

 

消える誓約書←湯婆婆が投げる紙吹雪

 

 

『おお当たりーー!!!』

 

 

大団円からの別れ

 

 

『みんなありがとう!!』

『行きな!おまえの勝ちだ!早くいっちまいな!』

『お世話になりました!』

 

 

『私はこの先には行けない。千尋は元来た道をたどればいいんだ。でも決して振り向いちゃいけないよ、トンネルを出るまではね』

 

 

お父さん

お母さん

再会❤️‍🩹

 

 

豚のときの記憶がない両親は食事をしていたら千尋が居なくなったという、そこで時間の経過が止まってる。。。

 

 

車の落ち葉

鳥のフン

🍂

時間の経過を伝える

 

 

トンネルの内側からハクが最後にかけた魔法で千が千尋となり・・・両親を追いかけて千早が走っていくヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

 

 

終演

 

 

カーテンコールで初めて障子戸が開いた場所・・・あんなとこでって思う場所での生演奏に驚くΣ(・□・;)←音響も演奏も最高です🎶

 

多くの油屋の方々

 

まーきのって青蛙

 

キャストそれぞれの登場

仲の良さが伝わる繋がり

 

菅原 小春さんの泳ぎ←惚れます

 

夏木 マリさんの堂々な姿

 

 

最後は橋本 環奈さん

 

 

深々なおじぎを何度観ただろう

 

泣きそうになる程の感動

カーテンコールでもある

 

 

2回目では環奈さんが1人で舞台にゴロんっていて、幕が開いてからみんなを呼び込んでのカーテンコール👏

手を振り頭を下げてな素敵な繋がりやハクとリンさんとのワチャワチャなどなど、カンパニーの仲のよさが観えて楽しい大団円(๑>◡<๑)

 

 

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5月12日 (木)  

 

橋本 環奈さん
三浦 宏規さん
菅原 小春さん
妃海 風さん
橋本 さとしさん

夏木 マリさん

 

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多くのアンサンブルキャストの方々・・・何役もこなしながら裏方の動きも感じられ、縁の下どころか舞台を支える人たちだったd( ̄  ̄)

 

 

生演奏のオーケストラの方々

 

スタッフの皆皆様

 

ジョン・ケアードさん

今井 麻緒子さん

 

 

素敵で素晴らしい作品を届けてくれて感謝ですm(_ _)m

 

 

4回のカーテンコールで3回目でスタンディングオベーションとなって、生声も聴こえながらな笑顔が弾けるカーテンコールとなりました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

影アナ・・・釜じいから・・・お礼の言葉が溢れてきます( ^ω^ )

 

『thank you very much』

 

規制退場へのご協力

退場の際の人との距離

 

 

お願いのアナウンス

 

 

『今日は観劇いただきありがとうございます。thank you very much』

 

 

では

 

 

お気をつけてお帰りください

 

『good luck』

 

 

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終演後

博多座

ステキ

 

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5月24日・夜の部。今度は親子でお邪魔いたしますm(_ _)m

 

https://illust-and-meda0301.hatenablog.com/entry/2022/05/18/202241

 

イロイロあったこともありチケットがあって公演が行われることが、奇跡とも感じられ大切に観劇したいと思いますd( ̄  ̄)