上映終了が決定
2024年 5月23日 全国公開終了
最後の舞台挨拶も決定!!
最後の入場者特典
3種類のカードが魅力的
そりゃ休みも合ったので行かない選択はない
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』フィナーレ舞台挨拶
2024年 5月18日 17:45の回
※「キラ&カガリ生誕記念舞台挨拶」も開催
劇場に入ると西川貴教『Freedom』がリピートで流れてて自然とテンションが上がり、埋まっていく座席
本会場
満席な本会場の席も埋まっていく
録音・録画に関する注意
マスコミ取材
舞台挨拶後にCGスタッフによる映像が流れるという情報もありつつ
では・・・登壇していただきましょう( ^ω^ )
オルフェ・ラム・タオ役の下野紘
福田己津央監督
登壇の階段で田中理恵さんの衣装のスリットが深くって、太ももが露わになりドキドキしてしまう(*⁰▿⁰*)
保志さん「キラ・ヤマト役の保志総一朗です。ぱっぴぃ〜!フィナーレとは言わせない!」
福田監督「フィナーレって書いてあるから」
田中さん「ラクス・クライン役の田中理恵です。よろしくお願いします。」
石田さん「アスラン・ザラ役の石田彰です。『ガンダムSEED FREEDOM』フィナーレ上映に向けての催しにお集まりいただきありがとうございます。短い時間にはなりますが楽しんでいってください。」
それぞれ一言ずつ挨拶していくのだが、短い時間がフルに活用されるとは!(◎_◎;)
福山さん「みなさまようこそお越しくださいました、アルバート・ハインライン役の福山潤です。」
下野さん「オルフェ・ラム・タオ役の下野紘です。」
福田監督「監督の福田です。みなさんここまで応援のおかげで来れました、本当に今日はありがとうございます。」
興行収入47億円となって50億が目前ということがMCより伝えられる
福田監督「みんなキリがいいのが好きですよね。(笑)ここまで来られたのは皆さんのおかげです。ありがとうございました」と感謝。
保志さん「あと5回ぐらいずつみんなが観ていただいて」
大台の50億円突破・・・できるとは・・・
福田監督「もう十分だよ。本当にここまで応援してくれてありがとうございます。夢のような数字です」
入場特典も興行収入にひと役??
あんなに入場者特典を出すとは驚きましたと監督
福田監督「47都道府県のはアレは全ては揃えられないでしょうね。僕はアレは気に入って初めて特権を発動しまして全部を揃えてもらいました」
これまでの超ロングラン大ヒットについて反響
キャラクターそれぞれへの期待
期待するポイントや魅力
推しキャラがそれぞれにいたり
ファンそれぞれの作品への想い
田中さん「父から娘、息子へ繋がり、世代を超えて楽しんでもらってるんだなと感動しました」
石田さん「キャラの見せ場も魅力の一つですが、コズミックイラという架空の時代に起こった架空の戦争を描いているにも関わらず、現実視してしまうテーマを描いていることが、20年たってもこんなにみなさんに受け入れてくれる根底にあるんじゃないかなと思います。現実が架空の世界に似通っちゃだめだろと思いつつ、それがまた人間の業なんだろう、だから無意識的に受け入れやすいんじゃないかと思います」
やっぱり君(石田さん)はアスランだねと監督(笑)
石田さんの言葉が舞台挨拶の後の本編から、広島に行った後だからかひしひしと伝わってくる今日の上映🎬
下野さん「長所や短所があっても、みんな必ず何かしたら欠点がある人間臭さがそれぞれのキャラに存在するから、そこに魅力を感じるんじゃないかなと思います。みなさんにどれだけ嫌われても僕だけはオルフェを好きになろうと思います!」
福田監督「僕は好きですよオルフェ。今日のコロンもオルフェですから」
福山さん「見る側だったのが、いつの間にか関わらせていただき、SEEDシリーズはエンターテイメントとしての器が大きいなと感じました。人間ドラマや愛憎劇など面白いと思えるところをふんだんに入れ込んでいて、懐が広いなと印象を受けてました」
福田監督「相変わらず、早口ですね」
福田監督「最後の3枚の入場者特典は、僕も手伝いました。当初はキャラクター1人ずつで頼まれていたのですが、数人を場面で描いてアニメーターの方にも余計に描かせてしまって、でもみなさんが喜んでくれたのであれば嬉しいです」
「全種揃えるのは大変かと思いますが、そこは僕のせいではありません」
スクリーンには「『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』感想投稿キャンペーンで集まった全国のファンの方々からのコメントで作成された”メッセージハロ“が映し出される
キラとアスランの新録ボイスも使用した 「スペシャルムービー」について
※本編のキラとアスランが殴り合うシーンを使用したもの
石田さん「ちょっとふざけたヤツ(笑)」
保さん「あんな名シーンをいじっちゃっていいの?って思いましたが本番さながらで収録しましたよね?」
石田さん「アザができたよね(笑)」
殴り合って録った感じでオチがつく(笑)
田中さん「顔はやめて、キラの顔はやめて〜じゃないですけど(笑)
保志さん「顔はやめて〜(笑)」
福山さん「ガンガンいってますからね笑」
ハロの形に組まれたメッセージを見つつ、ファンが今作にどういう想いをもっていたかが伝わる
改めて自身にとっての「ガンダムSEEDシリーズ」とは??
声優として関われるタイミングでいられたこと
TV放送も終わって劇場版
諦めていたところで携われたこと
放送から20年での劇場版ですし、大きな作品である『ガンダムシリーズ』で、確かにそのタイミングで関われることが既に大きいことd( ̄  ̄)
田中「特典が欲しくて友達と3人で昨日劇場に足を運んだのですが、特典ではラクスは出ず、友達もボロボロ泣いていました」
※1人は子供が産まれて行けてなかったので初鑑賞だったとのこと
「特典がどうしても欲しくて100回以上見にいらっしゃった方とも遭遇しまして、こういう形で支持していただいて本当にありがたいなと思います。今日も会場に来てくれている」と遭遇したファンを見つけて手を振る
福田監督「僕も制作過程を除いて、試写から劇場を含めて20回は観ているのですが、周囲の人がもっとすごい。最近(回数を聞くのが)怖いです」
逆に今日は初めてという人は??
本会場で手が上がったらしく驚く😱
「えっえっ!僕たちネタバレしてないよね??」
そりゃ焦るよ
司会の方「名残惜しいですよね保志さん?」
保志さん「いや、絶対でも、、、まだ終わらせんよ!」
福山さん「ファイナルだなんて?」
保志さん「・・・言わせんよ!!」
福山さん「よし!笑(満足気)」
保志さん「やらないですかね?夏とか秋とか冬とか・・・」
また・・・夏のFREEDOM。秋の、冬の、新春の、春のFREEDOMとかって保志さん福山さん大盛り上がり(๑>◡<๑)
保志さん「続くね〜笑」
下野さん「元に戻りましたね笑」
福山さん「そう、1周するの笑」
監督「この空気大好きです笑」
「福山くんは初めてなのにずっといるみたい」
このコンビ漫才のようだがツッコミは石田さんしかいないなきっと(・_・;
監督「一回区切りでね」
保志さん「そうそう、一区切りってだけの話です!第二章が始まりますから!」
監督「誰が第二章やるんだよ(笑)勝手に決めんなよ保志(笑)」
下野さん「保志さん落ち着いてください(笑)」
保志さん「暴走しがちになっちゃって笑 終わりたくなさすぎて…笑」
冷めることないガンダムSEED愛”が溢れる
福山さん「ガンダムに関わりたくて、声優の道を選んだといっても過言じゃないですが、そのようなタイトルで作品作りの面白さや自分の演じた早口キャラが立っていたようでよかったです。小学2年生の頃、ガンダムが好きすぎて作文に“将来は科学者になってガンダムを作る”という夢を書いていたので40年後ぐらいに夢が本当に叶ってよかったです」
下野さん「会場には今日が初めて鑑賞するという方がいらっしゃるということでドキドキしておりますが、オルフェ・ラム・タオという役をやらせていただいて、悪のリーダー的な役であり、演説するというシーンをとることが滅多にないので、難しさを痛感しました。作品をご覧いただいて、キャラと共に『下野さんここ頑張ったんだなぁ』と思ってもらえたら嬉しいです」
福山さん「アルバートをやらせていただくにあたって、想像以上にみなさんにたくさん誉められまして。いろんな思いが詰まった1つの時間になっておりますので最後までお楽しみください」
石田さん「もうすぐロードショーでのフィナーレとなりますが、ここまで支えてくださってありがとうございました。20年の時を経て、こうして映画化されたことで一つ到達点に達したなと思っております。現実世界でロボット開発をしている人が、これから『ガンダムSEED』を見てその道に進んだという人たちが出てくる時代が来るかと思うと、またこの作品が1つ違う影響力を得たような気がして鳥肌が立ちます。そんな作品をリアルタイムで目にしていることを自分の財産としていきたいと思います。」
田中さん「最初は歌から始まり、ラクス以外にもミーア・キャンベルという役を経験させていただきました。20年の間に自分自身のスキルを上げてきて、そしてラクスを演じることができて本当によかったです。これまでのTVシリーズとは違うラクス・クラインを演じさせていただきまして、本当によかったです。7月6日にラクスとして久しぶりに歌いますので楽しみにしていただければと思います」
※危うく7月にラクス・クラインとして新曲が発売になるのと思った僕
田中さん「涙腺が崩壊してすいません」
※挨拶途中から泣かれる
号泣する田中さん(T ^ T)
保志さん「フィナーレ舞台挨拶と言われてしまうと終わっちゃう感じがして寂しいですが、毎年色んな仕事でキラを演じてきました。ただ、どこかで劇場版を待っている自分がいたので、ようやく戻ってくることができた、そしてみんなが待っててくれて、想像以上の盛り上がりを見せてくれたことが本当に嬉しいです。公開から今日まであっという間で“まだまだ終わらせんぞ”という気持ちが強いので、これからも世界に向けて『ガンダムSEED FREEDOM』の輪を広げていきたいと思っております」続けて会場に向け、『ガンダムSEED FREEDOM』これからも盛り上がっていくぞ!」
「おーーーーー!!」
保志さん「あっ、ちょっと思い出したんだけど・・・」
ど・・・ってさらに喋っていく(笑)
石田さんに「まだかよ!!」ってつっこまれ
田中さん泣きながら爆笑🤣
※泣いてるけど笑うという何の涙だっけ??
下野さん「よかった石田さんがいてくれて!笑」
保志さん「僕は石田さんみたいにちゃんとしたコメントができない・・・」
監督「だから君は石田さんと福山さんがいないと笑」
保志さん「(笑)ありがとう福山くん!参戦してくれて笑 これからも宜しくお願いします(笑)」
福田監督には「保志くんと福山くんと石田くん3人で終わらない舞台挨拶とか夏にやったらいいよ」
何処までも止まらないガンダムSEED愛❤️
最後に福田監督・・・短い時間しか残ってませんが・・・
「キャストの皆さん、(登壇された声優さんのお名前を言われ)ファンの皆さん、ここまで本当にありがとうございました。また何かできたらいいですね」
マスコミ向けの撮影の前でライブビューイングの中継は終了とのアナウンス📣
登壇者さんたちのお手振りで終演
今日だけの入場特典
裏側には福田監督からのメッセージも入ってて特別な入場特典d( ̄  ̄)
スクリーンにはサプライズ
『SEED FREEDOM』CGチームからの特別ムービーが流れる
全艦隊
が
登場する豪華な映像
応援いただき ありがとうございました
『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』
フィナーレ舞台挨拶イベント
マスコミフォトより
映画泥棒から本編上映
ネタバレhttps://illust-and-meda0301.hatenablog.com/entry/2024/03/22/172700
今回が3回目の鑑賞となって前回から時間が空いたこともあり泣く(T ^ T)
最後の鑑賞なのも分かる
舞台挨拶での言葉
先日の広島
揺れるラクスのおっぱい
てんこ盛りの人間の業
様々な要素がいいバランスで本編を彩っていて3回目の鑑賞も、飽きることなく楽しんで帰ってきましたd( ̄  ̄)
そして・・・本日(2024年 5月23日)
全国での上映が終了
Dolby Cinema上映復活
応援上映の実施
まだ上映がある映画館もあるようです
山口県での上映は幕を閉じました🎬